スマートウォッチ入門に。ZenWatch2使用レビュー

ASUSさんからお借りしていたZenWatch2を少しの間着用して生活していました。GWを挟んだことでレビュー期間が少々短く、把握しきれていない部分もありますが、使用感をまとめてみようと思います。

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Android端末と接続

zenwatch2

Google Playストアで「Android Wear」アプリをインストールし、Bluetoothでペアリングします。また、ZenWatch専用のアプリとして「ZenWatch Manager」というアプリも用意されています。screenshot_2016-05-08-18-51-44.jpg

「ZenWatch Manager」は、ZenWatch 2の設定やフェイスの表示項目を細かく選択できるようになる、ほぼ必須のアプリ。デフォルトでも50種類を超える大量のウォッチフェイスが用意されていますが、ASUS公式の「FaceDesigner」を使うことで、1から自分好みのウォッチフェイスを作成することも可能です。

ZenWatch2の用途として、当然通知の確認がメインになりますが、Android Wear用のアプリも結構充実してきている印象。実用性は微妙ですがブラウジングが出来てしまうものもありました。特に便利だと感じたのは「Yahoo!乗換案内」アプリ。時計を見る動作だけで次の発車時刻が確認できるのはまさにスマートだと感じます。zenwatch2でゲーム

多くはありませんがZenWatch2上で動くゲームもありました。懐かしのインベーダーゲームもその一つ。

iPhoneと接続

iphoneとzenwatch2

ZenWatch2はAndroid Wear搭載なのでiOS版「Android Wear」アプリをインストールすることでiPhoneと接続することも可能。ただし、iOSにはAndroid Wear用のアプリが無く、ZenWatch2でできることが通知の確認と一部のGoogleのサービスのみとなってしまうことに注意。当然ウォッチフェイスの作成などもできないので、ZenWatch2をフルに活用するならばAndroid搭載のスマートフォンの方が良いでしょう。

「通知を逃さない」は地味だが便利

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ZenWatch2は私にとって初めてのスマートウォッチでした。「確実に通知を確認できる」「スマートフォンを取り出さずに全て手元だけで処理できる」ということが、小さいことながら非常に便利に感じました。通知が来たらサッと確認、不要なものはその場で削除し急ぎの連絡にのみ対応する、たったこれだけです。電話など、今までは留守電や履歴を見て掛けなおすのが当たり前でしたが、この数日間は確実に出ることができています。

また、意外なところで気に入ったのが、LINEを既読を付けずに全文読めてしまうという点。LINEの既読、気にする人が周りに多いのですが、ZenWatch2で内容を把握してからゆっくりと返信をすることができます。

カジュアルにもフォーマルにも

zenwatch2

ZenWatch2はApple Watchライクな四角いデザイン。他社では丸形デザインのものが増えてきていますが、表示されている文章などの閲覧性の良さは、端が見切れない分この四角デザインが勝ります。バンドも市販の腕時計用の物と交換できるので様々なシーンに対応できるのではないかと思います。

デザインで気になるのは一点、前回も書きましたがディスプレイに対するベゼルの太さが気になることです。


ZenWatch2 WI502QはAmazonで25,800円。多くのスマートウォッチが3万円以上のなか一回り安い価格です。

常に通知を確認できる手軽さは魅力ですが、あくまでその通知の確認がメインとなるスマートウォッチ。単体でできることはまだまだ少なく、母艦となるスマートフォンがあってこそのデバイスです。だからこそ、試してみたくてもいきなり高価なメーカーには手が出ないもの。手の出しやすい価格であるZenWatch2はスマートウォッチ入門に最適だと思います。