MediaPad T2 7.0 Pro、1週間使用レビュー

Huaweiの7インチSIMフリータブレット、MediaPad T2 7.0 Proを購入して1週間が経ちました。1週間毎日使用してみて感じたことをまとめておきます。

Huawei MediaPad T2 7.0 Pro外観レビューとファーストインプレッション
Huaweiの7インチSIMフリータブレット、MediaPad T2 7.0 Proを入手しました。 開封&外観レビュー 箱を開...
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指紋センサーの使い勝手

MediaPad T2 7.0 Pro

右側面に搭載されている指紋認証センサー。よくある電源キーに内蔵されているタイプではなく、独立したセンサーなので「押し込む」という動作が必要なく軽く触れるだけでロック解除ができます。ロック解除だけでなく、上下になぞることで通知パネルを出し入れしたり、ダブルタップで通知の一括削除ができるなど便利な機能が備わっています。また、指が横向きでもちゃんと認識されるので、後ろからガバっと掴んでいても問題なく指紋認証が行えます。

安心して使えるバッテリー持ち

MediaPad T2 7.0 Proのバッテリー容量は4,360mAh。7インチタブレットにしては十分な容量です。実際使用していても不足を感じることは全くなく、そのバッテリー持ちの良さに驚きました。夜中に家に帰ってきてからの使用が主でしたが、その程度の使い方であれば2、3日は持つと思っていいでしょう。

薄く軽く、という端末ではない

今のスマートフォンやタブレットはやたらと薄型にこだわっていますが、MediaPad T2 7.0 Proは特にそういうわけではありません。その分バッテリー持ちが良くなっていることを考えると一長一短といったところ。どちらを重視するかは個人の好みですね。

不満はないがサクサクでもない動作

Snapdragon 615、メモリ2GBというスペックで、2万円台という価格を考えれば不満のない動作です。ただしハイエンド機と比べると、ワンテンポ遅れた動作に感じることも多々あるので、微妙なレスポンスの遅延がストレスにならないとも言えません。環境にもよるのかもしれませんが、私の場合はChromeの起動にもたつきを感じることが多かったです。私も含めネット上のレビューでは褒められているのが大半ですが、あくまでも値段を考えた上での評価だということに注意が必要です。

美しいディスプレイ

1920 x 1200ドットのディスプレイはやはり美しいです。片手で掴める7インチはベッドで寝ながらの使用にも向いており、気軽に動画や電子書籍が楽しめます。そうなるとやはりディスプレイは重要で、一度これに慣れてしまうと低解像度のタブレットには手が伸びなくなってしまいますね。


約2万7千円という価格を考えると、かなり完成度が高い端末だと思います。特に指紋認証センサーの反応の良さと使い勝手、ディスプレイの美しさは素晴らしいです。イマイチな点としてはやはり値段なりの動作、11acに対応していない、NFC無しなどが挙げられます。せっかくタブレットにしては綺麗なカメラが搭載されていますが、やはりあまり出番はありませんでした。

気軽に使える7インチタブレットは持っていて無駄になることはないと思います。そこそこ安くて、そこそこ使えるという端末なので、Nexus7からの乗り換えなどにもいいのではないでしょうか。