スマートフォンやタブレットのバッテリーが完全放電してしまった時の対処法

先日3週間ぶりくらいにZenPad S 8.0を充電しようとしたところ、いつまでたっても充電が開始されないというトラブルに遭遇しました。今までもこういったことは何度かあったものの、数時間充電したまま放置しておけばいつの間にか通常通り充電できていたのですが、今回はいつもよりしぶとく放置では解決できませんでした。いくつか対処法を試してみたところ最終的にうまくいったので、スマートフォンやタブレットが完全放電してしまった時の対象法として残しておきます。

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バッテリーの完全放電とは

まずバッテリーの完全放電とは、その名の通りバッテリー内に蓄積された電力が完全にない状態のことを指します。要は正真正銘空っぽというわけで、端末によってはこの状態から充電しようとすると、急激な過電流による内部パーツへの影響を考慮して保護機能が働くものがあります。保護してくれるのは大変ありがたい機能なのですが、保護機能が働くと充電ができないためバッテリーがずっと空のままになってしまいます。今回はASUS製のZenPad S 8.0だったため同じくASUSのタブレットNexus7に関するページを参考に対処してみました。その対処法というのが

  1. 付属のACアダプターを利用して、30分以上充電→電源ボタン長押しで動作チェック
  2. 1でダメな場合、ACアダプターを抜き、約5秒後に電源ボタンを長押し
  3. これでもダメな場合、電源ボタンを押しながらACアダプターを差しなおす

さらにこの手順一通りでも充電が再開されない場合、

  1. 30分以上の充電後、1時間以上放置。その後電源を押す。
  2. 1でダメな場合、音量アップボタンを押しながら、ACアダプターを挿す。
    →音量アップボタンを離し約5秒後に電源ボタンを押して動作チェック
  3. 2でダメな場合、音量アップボタンを押しながら、ACアダプターを挿す。電源ボタンを押す前に約1時間放置してください。
    →電源ボタンを15秒以上押し続けて、動作をチェック

という手順も公開されていました。この全てを実践してさらにACアダプターに接続したまま1日半ぐらい放置してみましたが私のZenPad S 8.0は全く反応しなかったので、思い付きで別の方法を試してみました。

PCのUSBポートから充電

過電流が掛かることを防ぐための保護機能であるのならば、出力電流が圧倒的に小さいノートPCのUSBポートから充電してみたらどうだろうかと試してみたところ、今では空っぽの電池マークしか表示されなかったZenPad S 8.0のディスプレイに充電中のマークが表示されました。その後30分くらいノートPCのUSBポートから充電した後電源ボタンを長押しで無事に起動。今回の完全放電問題が無事解決を迎えました。

完全放電してしまったバッテリーに対してノートPCのUSBポートから充電するのは手軽で危険性も全くない手段ですので、同様の症状で困っている場合はお試しください。