PITAKAのスマートリマインダー「MagHive」がキックスターターに登場

アラミド素材という頑丈な素材を活かしたスマホケース、車載ホルダー、カードケースなどを販売している香港の会社PITAKAが、非常に面白そうなガジェットを発表しキックスターターにて出資を募っています。

「MagHive」という名称のこの製品、PITAKAはスマートリマインダーと呼んでおり、壁掛けできる独立した6角形のモジュールを組み合わせそこにスマートフォンや鍵などの小物をまとめてマグネットで固定しておけるというもの。

ディスプレイが組み込まれたディスプレイモジュール、NFCに対応したマグネティックNFCモジュール、Qiによるワイヤレス充電に対応したマグネティックQiモジュールの3種類のモジュールがあり、それぞれを自由に組み合わせて配置できるようになっています。

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MagHiveの機能

モジュールはそれぞれ独立していますが、核となるのはディスプレイモジュールとスマートフォン。スマートフォン側に専用のアプリをインストールしておくことで、ディスプレイに表示させる内容やメッセージを制御することができるようです。

NFCモジュールに鍵をセットする、取るという動作を感知しスマートフォンへ通知を送ってくれます。

逆に設定した時間を過ぎてもNFCモジュールが物を感知しないときにも通知を送ることが可能。電話をするかどうかの提案までしてくれます。

Googleカレンダーと同期して予定のリストを表示させることでスケジュールの確認を自然に習慣化。

あらかじめの設定は必要ですが、天気に応じて表示させるメッセージを変更させることができるほか、傘や日焼け止めなど天候による持ち物は自動でサジェストしてくれる機能もあるみたいです。

PITAKA公式の動画では鍵が例に挙げられていますが、何かを手に取る、戻す、ことをトリガーにメッセージを表示する、通知を送るという動作が基本になるので使い方は豊富とまでは言えないかもしれません。IFTTTやTaskerなどの連携サービスと考え方は近いので、それらとの組み合わせを考えることができればもっと守備範囲が広がる予感。

動画の例では、鍵を手に取ることをトリガーにメッセージを表示、それを見て朝のゴミ出しを思い出す、といった流れでした。小物の置き場所を用意できる+αのリマインダー機能と考えると確かに便利そうですね。

ちなみにQiモジュールについてはモジュール側にマグネットが埋め込まれているので、それに対応したケースでなければスマートフォンを固定することはできません。PITAKAのMagCaseはもちろん対応していますが、iPhoneとGalaxy以外のスマートフォンにはMagCaseが用意されていないので別途ケースをマグネットの固定に対応させるシート等の用意が必要になります。さらにQiにも対応させようとなるとコイル部分を塞がない工夫が必要になるので、少々ハードルは高めです。

そのためiPhoneとGalaxy以外のユーザーはQiモジュールを使わないというのも手かもしれませんね。実際キックスターターのプレッジにもQiモジュール無しの選択肢がありますので、組み合わせ自由なモジュール形式だからこそできる取捨選択かと思います。

3つのモジュールを1本にしたMagBar Proという製品も用意されていました。

最安では約24,000円で2つのモジュールをゲットできるようなので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。締切は7/9になっています。

 Kickstarter

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