OPPO製スマートフォンには、Android OSをベースに独自のカスタマイズを施したColorOSが搭載されています。現行の最新バージョンはColorOS 6と呼ばれ、Reno、Reno 2シリーズに搭載されているほか、昨年のフラッグシップモデルFind XもColorOS 6へのアップデートが可能になっています。
まだ登場してから日の浅いColorOS 6なので少し気が早いとも思いますが、既にColorOS 7の存在が明らかになりました。また、アップデートによってColorOS 7を体験できるスマートフォンも一部判明しています。
Reno 10x ZoomがアップデートでColorOS 7へ
自社について積極的に情報を発信してくれているOPPOのShen Yiren氏は、Weiboに上記のような投稿をしています。
この投稿から読み取れる事柄は大きく「ColorOS 7が存在すること」「Reno 10x ZoomはColorOS 7へアップデートされること」の2つ。冒頭で触れたようにColorOSの最新バージョンはColorOS 6であり、まだまだ登場したばかり。新機能などの詳細は不明なものの、とりあえず次期バージョンの存在が確定したことは嬉しいニュースだと思います。
また、現行のハイエンドモデルReno 10x ZoomのColoOS 7へのアップデートもほぼ確定といっていいでしょう。筆者もReno 10x Zoomユーザーですので、いつになるかはわかりませんがアップデートの恩恵を受けることができます。
ちなみに日本国内で販売されているReno 10x Zoomは型番がCPH1919となっており、グローバル版と同一モデル。おそらく真っ先にアップデートが来るのは中国版だと思いますが、日本でもグローバルと同じタイミングでアップデートできる可能性が十分残されています。
(source Weibo)
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