ソフトバンク株式会社は、シャープ製スマートフォンAQUOS zero2を1月31日に発売することを発表しました。
AQUOS zero2はドコモ・au・ソフトバンクの3社によって取り扱われます。ドコモでは1月30日から発売予定ですが、auは現時点では発売日をアナウンスしていません。
ソフトバンク、AQUOS zero2を1月31日に発売
AQUOS zero2は、最大240hzのリフレッシュレートに対応した有機ELディスプレイと世界最軽量ボディーが魅力のシャープ製スマートフォン。高速表示が可能なディスプレイは6.4インチと大型ですが、その重量は141gにまで抑えられています。

プロセッサにはSnapdragon 855を採用、メモリ8GB、ストレージ256GBを搭載と文句なしのハイスペックであることも魅力の1つでしょう。バッテリー容量は3130mAhで、2つの充電ICを搭載することにより放熱を効率化しゲームプレイ時の発熱を最小限に留めるとしています。
146gという驚異の軽量ぶりで話題になった先代のAQUOS zeroは6.2インチのディスプレイを搭載していましたので、今作AQUOS zero2はディスプレイが大型化しつつも先代と比較して5gのダイエットに成功している形に。画面サイズ6インチ以上で、電池容量が3,000mAhを超える防水対応のスマートフォンにおいては世界最軽量となっています。
また、AQUOS zero2を3月15日までにソフトバンクで購入し、3月22日までに専用ページから応募した人全員に、5,000円相当のPayPayボーナスをプレゼントする「AQUOS zero2 デビューキャンペーン」も実施されています。
なお執筆時点ではソフトバンクにおけるAQUOS zero2の価格は明らかにされていないため、判明次第本ページを更新する予定です。詳細は以下をご確認ください。
コメント