サムスンの新型スマートウォッチ、Galaxy Watch3の発表・発売がすぐそこまで迫っているようです。
Galaxy Watch3は、各種認証機関の情報から少なくとも4つの型番が存在していることが判明しています。この型番をもとに探ってみると、韓国サムスンの公式ウェブサイト内で、4つのうち2つの型番のサポートページが既に公開されていることが確認できます。


タイの認証機関NBTCにて掲載されていたGalaxy Watch3の情報から判断すると、サポートページが公開されているSM-R840 / SM-R850はどちらもWi-Fiモデルであると予想できます。ケースサイズはSM-R840が45mm、SM-R850が41mmです。
なお米国やスペイン、インド、中国、ついでに日本などその他の国のサムスン公式ウェブサイトでも4つの型番を元に検索してみましたが、いずれも空振りでした。サポートページが公開されているのはSamsung Koreaだけのようです。
これまでも各国のサムスン公式ウェブサイトに未発表デバイスのサポートページが公開されることは何度かありましたが、そのほとんどのデバイスが直近の発表イベントUnpackedにて正式発表を迎えています。
つまりサポートページが発見されたことにより、8月5日に開催されると報じられているオンライン形式の発表イベントにて、Galaxy Note20 / Note20+やGalaxy Fold2と共にGalaxy Watch3が発表される可能性がグッと高まったと言ってよさそうです。
なお、Galaxy Watch3は、2種類のケースサイズのほか、ステンレスとチタンを用いた2種類のモデルが存在すると噂されています。
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