Galaxy Note20 Ultraの実機とされる画像がリークされました。
Galaxy Note20 Ultraを入手し画像を公開しているのは、YouTubeでサムスン関連の情報を発信している@jimmyispromo。
What do you think of the color?#Note20 #GalaxyNote20Ultra pic.twitter.com/MxEvg4MWfP
— Jimmy Is Promo (@jimmyispromo) July 7, 2020
カラーバリエーションはブラック。カメラの位置やデザイン、個数などは先日誤掲載されたGalaxy Note20 Ultraの公式レンダリング画像に酷似しており、信憑性が高そうです。

ディスプレイ上部には、先代のGalaxy Note10+と同じ位置にパンチホール型のインカメラが搭載。右側面には電源ボタンと音量ボタンが配置されています。
また、ディスプレイはわずかに湾曲したエッジスクリーンのように見えます。当初からGalaxy Note20はフラットディスプレイ、上位モデルのGalaxy Note20+またはNote20 Ultraはエッジスクリーンが搭載されると噂されていましたが、どうやらその噂は的中していたようです。
全体的にベゼルはかなりスリム。エッジスクリーンの角度や幅はそこまで極端なものではないように見えますが、Sペンとの相性は気になるところです。
Running on Samsung phones this August. #Note20 #GalaxyNote20Ultra pic.twitter.com/01I4esnNfg
— Jimmy Is Promo (@jimmyispromo) July 6, 2020
@jimmyispromoは、Galaxy Note20 Ultraで動作しているソフトウェアも公開。OSはAndroid 10、One UIのバージョンは2.5であることが公開されています。ソフトウェアについては、Galaxy Note20 Ultraに限らず、Galaxy Note20に関しても同じ仕様と考えられます。
さらに、スピーカの位置とSペンが収納されている位置が従来と反対側になることにも言及されています。Sペンの位置が左側になることは初期段階のリークでも指摘されていましたが、それ以降決め手に欠けていたので、有力な情報と言えるでしょう。
Snapdragon 865または865+を搭載したGalaxy Note20 Ultraは、8月5日に発表、8月21日に発売される予定。パフォーマンスやカメラ性能の向上に加え、Noteシリーズ独自のアイテムであるSペン関連のアップデートに期待です。
コメント