分解により、端末ごとに異なる冷却システムが搭載されていると判明したGalaxy Note20シリーズ。ややこしい手順を踏みリスクを冒さなくても、その中身を除くことができるようになりました。
最新ガジェットをいち早く分解しそのレポートを公開しているiFixitが、Galaxy Note20およびGalaxy Note20 Ultra用の透明デザイン風の壁紙を6種類公開しています。
公開されている壁紙は、分解した内部を撮影した画像が明るさ違いで1枚ずつ、X線による透視画像が1枚の3種類。Galaxy Note20とGalaxy Note20 Ultraそれぞれに3枚が用意されているので、合計6枚です。
本画像をGalaxy Note20とGalaxy Note20 Ultraの該当するモデルに設定することで、まるでディスプレイ側から内部が透けているかのような見た目に変身させることが可能。
あくまでの写真を壁紙に設定しているだけなので多少の違和感は残るものの、ベゼルレスデザインかつエッジディスプレイの角度がやや緩やかかつ範囲が小さいため、従来の同コンセプトの壁紙よりも”それっぽい”見た目にできる印象です。
壁紙はiFixitによる公開ページにアクセスしダウンロードが可能。それぞれの画像の解像度はGalaxy Note20用が1,185×2,560、Galaxy Note20 Ultra用が1,199×2,560となっているので、該当する端末の画像をフルサイズでダウンロードし、壁紙に設定するだけでOK。
実際に壁紙に設定するには、ギャラリーアプリからダウンロードした画像を開き、右上のメニュー内の[壁紙に設定]をタップします。ホーム画面とロック画面お好きな方のまたは両方の壁紙に設定できます。
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