ファーウェイ・ジャパンは9月25日、Wi-Fi 6(11ax)/6 Plus に対応した無線LANルーターの新モデル「HUAWEI WiFi AX3 デュアルコア」を発表した。
同製品は、10月9日より発売される予定。市場想定価格は税抜き6,980円。
「HUAWEI WiFi AX3 デュアルコア」が10月9日発売
ファーウェイ・ジャパンは2020年8月に新型無線LANルーター「HUAWEI WiFi AX3 クアッドコア」を発売したばかりだが、「HUAWEI WiFi AX3 デュアルコア」はそのコンパクトモデルとなる。
高速で安定度が高い最新規格Wi-Fi 6および、ファーウェイ独自の規格であるHUAWEI Wi-Fi 6 Plus に対応。1.2GHz Gigahome CPUを搭載し、最大3000Mbps(2402Mbps+574Mbps)の通信速度で最新規格の高速な通信を楽しめる家庭用無線LANルーターとなっている。

1024-QAM と 160MHz の周波数帯域幅に対応し、理論上の速度は最大 3000Mb(2.4GHz帯で574Mbps、5GHz帯で2402Mbps)。
独自規格であるHUAWEI Wi-Fi 6 Plusは、一部のファーウェイ製スマートフォンと組み合わせることで利用可能だ。
インテリアに馴染みやすい白を基調としたデザインを採用。PC やタブレット、スマートフォンで動画のサブスクリプションサービスを楽しむ方はもちろん、テレワークによる環境の変化で家での通信量が増えた方、Wi-Fi 6対応機器を購入したので試してみたい方、古いルーターを使っていて通信速度が気になる方にもおすすめのルーターとなっている。
「HUAWEI WiFi AX3 デュアルコア」は10月9日より発売される予定。市場想定価格は税抜き6,980円。Amazonでは既に予約受付を開始しているので、興味がある方は以下よりチェックしてみてはいかがだろうか。
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