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「OPPO A73」が11月20日以降に順次発売。OPPO日本初のeSIM対応、4眼カメラ搭載スマートフォン

オウガ・ジャパン株式会社は11月10日、OPPOブランドの新型のAndroid SIMフリースマートフォン「OPPO A73」を11月20日以降から順次発売開始することを発表した。

「OPPO A73」のメーカー小売希望価格は税込30,800円。11月10日15時より予約受付が開始される。

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「OPPO A73」が日本発売。フルHD+の有機ELディスプレイと4眼カメラを搭載

「OPPO A73」は、Android 10ベースのColorOS 7.2を搭載し、プロセッサにSnapdragon 662を採用したミドルクラスのAndroidスマートフォン。メモリは4GB、ストレージは64GBを搭載。

OPPOの端末として日本で初めてeSIM(nanoSIM+eSIM / DSDV対応)に対応している。物理的にSIMの交換をする手間がかからず、複数の通信事業者の切り替えや海外渡航時の海外通信事業者の契約も素早く行えるのが魅力だ。

OPPO A73

ネービー ブルーとダイナミック オレンジの2色展開。背面にはレザー風の細かな凹凸が施され、グリップ感を向上させると共に指紋の目立たないマット仕上げで高級感を演出する。

解像度2400×1080FHD+の6.44インチ有機ELディスプレイを搭載。サンライトスクリーン・ムーンライトスクリーンの搭載により、周囲の明るさに応じて最適な輝度に自動で調節できるので、あらゆるシーンで快適な視聴体験が可能だ。

上部には水滴型ノッチを搭載。ディスプレイ指紋認証にも対応し、画面占有率90.7%を実現している。

OPPO A73のカメラ

アウトカメラは、広角(メイン) + 超広角 + ポートレート + モノクロの4眼構成。「AIダズルカラーモード」を搭載しており、AIによるシーン識別機能と合わせることで被写体に合わせた最適な色補正が可能だ。

1600万画素のインカメラはAIビューティー機能に対応。インカメラナイトモードでは顔の明るさを保ちつつ背景の光を制御し、細部まで綺麗な写真に仕上げられる。

カメラの種類画素数F値
広角カメラ(メイン)1600万画素f / 2.2
超広角カメラ800万画素f / 2.2
ポートレートカメラ200万画素f / 2.4
モノクロカメラ200万画素f / 2.4
OPPO A73のバッテリー

バッテリーは4000mAhを搭載。18WのQuick Charge 3.0に対応しており、約125分でフル充電可能。超省エネモードではバッテリー残量5%で約17時間待ち受け、1.58時間通話ができ、就寝時省電力モードでは8時間スタンバイでバッテリー消費を消耗3%に抑えられる。

すぐには充電できないような環境でも、場合でも安心して使えるだろう。

「OPPO A73」は11月20日以降、OPPO公式楽天市場店のほか、家電量販店やECサイト、MNO/MVNOなどで販売される。メーカー希望小売価格は税別28,000円、税込30,800円だ。

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ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット・テニス・料理・スターウォーズ・カードマジックなど。ペンギンとオカメインコが大好き。

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