auがサムスンGalaxy S10(SCV41)とGalaxy S10+(SCV42)向けにセキュリティパッチ更新のソフトウェアアップデートをリリースしている。
アップデート開始日は2020年11月17日とされており、対象端末には順次アップデートの通知が表示されるはずだ。
アップデートファイルサイズは、端末本体によるアップデートの場合は約210MB、PCによるアップデートの場合は約4.7GB。更新時間は端末本体によるアップデートの場合は約10分、PCによるアップデートの場合は約45分。
Galaxy S10(SCV41) / S10+(SCV42)のセキュリティパッチが2020年11月に更新
本アップデートの対象端末はGalaxy S10(SCV41)とGalaxy S10+(SCV42)の2モデル。本アップデートを適用するためには、事前に各端末を最新のAndroid 10にアップデートしておく必要がある。
ちなみに、前回Galaxy S10(SCV41)とGalaxy S10+(SCV42)にアップデートがリリースされたのは2020年9月17日。ちょうど2か月ぶりのアップデートとなる。
本アップデートは、セキュリティパッチの更新を目的としたマイナーアップデート。適用後のAndroidのセキュリティパッチは2020年11月となる。
アップデート後のビルド番号(ソフトウエアバージョン)は、それぞれ以下の通り。
- Galaxy S10(SCV41):QP1A.190711.020.SCV41KDS1BTJ1
- Galaxy S10+(SCV42):QP1A.190711.020.SCV42KDS1BTJ1
現在のソフトウェアバージョンはホーム画面から「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア情報」と進むと確認可能だ。
なお、国内のGalaxyスマートフォンのアップデート状況は以下にまとめてあるので、参考にしていただきたい。
関連Galaxyスマートフォンのアップデート状況
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