株式会社マウスコンピューターは2月3日、同社の製品紹介動画およびカスタマイズに必要なパソコンパーツを解説する動画「ちょっと、見ておくれやす」シリーズを、公式YouTubeチャンネルとECサイトにて公開した。
本動画シリーズには、京都祇園の芸妓・舞妓さんが起用されている。国内生産のパソコンメーカーである「マウスコンピューター」と日本の伝統文化が生んだ芸妓・舞妓さんがどちらも日本生まれであるという共通点から、コラボレーションが実現した。
芸妓・舞妓さんがマウスコンピューターのPCを紹介
「ちょっと、見ておくれやす」シリーズでは、マウスコンピューターが展開しているPCブランド「mouse」「G-Tune」「DAIV」「MousePro」をそれぞれ紹介する動画が4本、購入の際にカスタマイズで選べるパソコンパーツを紹介する動画が5本公開された。
各動画は芸妓・舞妓さんの艶やかな所作を通して短時間でシンプルに紹介・解説されているので、初めてパソコンをカスタイマイズして購入する時や、PC選びに自信がない方への参考として活用できる。
上記は、マウスコンピューターのクリエイター向けPC「DAIV」シリーズの紹介動画。芸妓・舞妓さんらしい、はんなりとした動きでクリエイターに嬉しい機能が紹介されている。
そのほか、「mouse X5 シリーズ」では実際にタイピングをすることで打ちやすいキーボードの利便性を紹介し、ゲーミング向けの「G-Tune」では、扇子で扇ぐ所作を通して、自然な空気の流れを利用したエアフローや上質な筐体であることを表現している。
「MousePro NB4 シリーズ」では、薄くて軽く、丈夫で使いやすいという特長を、片手でパソコンを持ちながら舞を踊ることで表現。艶やかな舞と共に登場するマウスコンピューターとのコラボレーションに注目だ。
パソコンパーツ解説では、カスタマイズの特長を舞やお座敷遊びを通して、初めてパソコンをカスタマイズして購入する人にも分かりやすく解説。
カスタマイズ時に選べるパーツの種類を解説する動画(上記)のほか、CPU・グラフィックス・メモリ・ストレージのそれぞれを紹介する動画が公開された。

有名なお座敷遊び「金比羅船々」がCPUのカスタマイズで超高速になるなど、初心者の方にはイメージしにくいパーツの特徴が面白くも丁寧に解説されている。メモリーを作業スペース、ストレージを収納スペースに例える定番の解説も、芸妓・舞妓さんらしいスタイルにアレンジされているので、注目してみてほしい。
京都祇園の芸妓・舞妓さんとマウスコンピューターの異色のコラボ「ちょっと、見ておくれやす」シリーズの動画は、公式YouTubeチャンネルでも視聴可能。芸妓・舞妓さんがCPUやグラフィックボードを手に持っている姿は実に新鮮なので、ぜひ一度チェックしてみてはいかがだろうか。
- ちょっと、見ておくれやすmouse X5シリーズ篇 /舞妓 紗友美さん出演
- ちょっと、見ておくれやすG-Tune篇 /舞妓 あす佳さん出演
- ちょっと、見ておくれやすDAIV篇 /芸妓 美月さん出演
- ちょっと、見ておくれやすMousePro NB4シリーズ篇 /芸妓 紗月さん出演
- パソコンにはいろんな部品があるのどす篇 /芸妓 紗月さん、美月さん、舞妓 紗友美さん、あす佳さん出演
- おこしやす、CPUの紹介どす篇 /舞妓 紗友美さん出演
- おこしやす、メモリの紹介どす篇 /舞妓 あす佳さん出演
- おこしやす、グラフィックスの紹介どす篇 /芸妓 紗月さん出演
- おこしやす、ストレージの紹介どす篇 /芸妓 美月さん出演
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