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OPPO Reno7 A、予約受付を開始し6月23日発売。「ときめき、長持ち。」がコンセプトの人気シリーズ最新モデル

オウガ・ジャパン株式会社は6月16日、OPPOブランドの最新スマートフォン「Reno7 A」を6月23日に発売すると発表した。

「Reno7 A」の価格は、税込44,800円。Amazonのほか、初の公式ECサイトである「OPPO公式オンラインショップ」や家電量販店、auや楽天モバイル、各種MVNOなどで取り扱われる予定だ。

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OPPO Reno7 Aが6月23日発売

OPPO「Reno7 A」は、OPPOの新型ミドルレンジスマートフォン。優れたコストパフォーマンスから高い人気を集めるOPPO Reno Aシリーズの最新機種にあたるモデルだ。

2021年に登場したOPPO Reno5 Aの後継機種にも位置付けられる。

ディスプレイとデザイン

Reno7 Aのディスプレイ

有機ELを採用したディスプレイサイズは、約6.4インチ。ベゼルを最小限に抑えたデザインにより画面占有率89.4%を実現しており、動画やゲームなど多種多様なコンテンツを臨場感たっぷりに楽しめる。

解像度は2400×1080ピクセルのFHD+。最大90Hzのリフレッシュレートにも対応しており、繊細かつ滑らかな視覚体験が可能だ。

Reno7 Aの背面

「Reno7 A」は、OPPO独自の背面加工技術である「OPPO Glow」を日本市場で初めて採用したスマートフォンでもある。

指紋や汚れが付きにくく、サラサラとしたつい触りたくなる質感に仕上げられているほか、光の入射角度により変わってくるグラデーションも楽しめる。

Reno7 Aのカラーバリエーション

カラーバリエーションは、ドリームブルーとスターリーブラックの2色。

カメラ

「Reno7 A」のカメラ性能
ネオンポートレートで撮影

背面には、広角・超広角・マクロのトリプルカメラを搭載。従来機種でも人気の高かったネオンポートレートやアウト/イン同時動画撮影といった機能に加え、AIパレットなどの新機能も搭載する。

 画素数
広角4800万画素
超広角800万画素
マクロ200万画素

インカメラはディスプレイ左上のパンチホールに搭載。画素数は約1600万画素。

パフォーマンス

プロセッサーには、Snapdragon 695 5Gを採用。メモリは6GB、ストレージは128GB搭載し、最大1TBまでのmicroSDカードにも対応する。

薄さ約7.6mm、軽さ約175gのスリムかつ軽量な設計も特徴。Reno5 Aと比較して約0.6mmの薄型化、約7gの軽量化を実現していながら、4500mAhの大容量バッテリーを内蔵し、約20時間の動画視聴や約39時間の音楽再生を可能にした。

また、18W PD 2.0急速充電にも対応しており、約30分で40%までバッテリー残量を回復できる。

注目の新機能として、「システム劣化防止機能」が搭載される。

一般的に、スマートフォンは長く使い続けると動作が緩慢としやすく購入当初のサクサク感が失われてしまう。

一方、「システム劣化防止機能」を搭載した「Reno7 A」ではメモリ圧縮方式の変更により、効率よくシステム稼働領域を維持。これにより長期間利用に伴うシステムの劣化を防止できるので、約36ヶ月間使っても購入時のようなサクサクとした操作感が持続できるという。

おサイフケータイと防水防塵

「Reno7 A」は、シリーズの旧モデルと同様におサイフケータイと防水防塵に対応する。防水防塵は、IPX8 / IP6X。

関連【比較】OPPO Reno7 AとReno5 Aを比較し違いをチェック。進化したポイントは?

価格と発売日

「Reno7 A」の価格は、税込44,800円。Amazonのほか、初の公式ECサイトである「OPPO公式オンラインショップ」や家電量販店などで6月23日から順次発売される予定だ。

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ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット・テニス・料理・スターウォーズ・カードマジックなど。ペンギンとオカメインコが大好き。

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