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「POCO F4 GT」が6月23日発売。低価格ゲーミングスマホを引っ提げて堂々の日本市場参入

POCO Japanは6月23日、フラッグシップキラーと称するスマートフォン「POCO F4 GT」を発表した。

POCOは、本機「POCO F4 GT」の投入により日本市場に参入する形となる。6月23日に発売され、価格は税込74,800円から。公式販売チャネルである楽天市場やmi.com、Amazonから購入する場合は、期間限定で5千円〜1万円の割引が適用される。

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ゲーミングスマホ「POCO F4 GT」の予約受付がスタート

POCO F4 GT

「POCO F4 GT」は、ゲーミング機能を強化したPOCOの最新フラッグシップスマートフォン。最先端の性能と優れたコストパフォーマンスを両立している点が特徴だ。

4700mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間のゲームプレイをサポート。POCOブランドとしては初めて120Wのハイパーチャージに対応しており、わずか17分で100%まで充電できる。

もちろん、ゲーム中にも急速充電できるため、バッテリー切れの心配をせずゲームに集中可能だ。

プロセッサーには、Snapdragon 8 Gen 1を採用。メモリとストレージは、8G+128Gの組み合わせと12G+256Gの組み合わせが用意される。

LiquidCool 3.0やデュアルVC冷却システムなど、高性能な冷却機構を採用しており、激しいゲームセッションでも安定的かつスムーズな動作を実現している。

ディスプレイは、6.67インチのフラット有機EL。最大480Hzのタッチサンプリングレートと120Hzのリフレッシュレートに対応。滑らかかつ反応性も優れているので、ゲームを快適にプレイできる。

マグネット式のポップアップトリガーもポイント。100以上の人気ゲームでテストされており、150万回の押下に対応。安定性・応答性・耐久性に優れた性能を発揮できる。

また、ポップアップトリガーは、画面上のボタンだけではなく、特定のボタンにカスタマイズも可能。さカメラや録画、懐中電灯を起動するショートカットとして日常的にも使用できるので、ゲームをしないユーザーでも有効活用できる。

 画素数
メイン(広角)カメラ6400万画素
超広角カメラ800万画素
マクロカメラ200万画素
フロントカメラ2000万画素

背面には、メイン・超広角・マクロのトリプルカメラを搭載。

また、IPX3 / IP5Xの防水防塵にも対応している。NFCは搭載しているが、おサイフケータイには対応してないようだ。

POCOとは?

POCOとは、中国Xiaomiが2018年8月に立ち上げた、新興国向けのサブブランド。

主に低価格のエントリーモデルからミドルレンジのスマートフォンを展開しており、2020年11月にXiaomiからの分離・独立を発表している。

価格と発売日。早割キャンペーンも

「POCO F4 GT」は、本日6月23日から発売される。

価格は、8G+128Gモデルが税込74,800円、12GB+256GBモデルが税込84,800円。

楽天市場とmi.com、Amazonでは、6月23日から6月26日まで早割キャンペーンも実施中。8G+128Gモデルは楽天市場またはmi.comにて税込64,800円、12GB+256GBモデルはAmazonにて79,800円で購入できる。

なお、早割キャンペーンは期間中であっても対象商品の在庫がなくなり次第終了となるようなので、購入を検討している方はお早目に。

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ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット・テニス・料理・スターウォーズ・カードマジックなど。ペンギンとオカメインコが大好き。

当サイトでは主にGalaxyを中心に様々なガジェットのリークやニュース、レビューなどをお届けしています。今は完全ワイヤレスイヤホンにご執心。