マウスコンピューターから「G-Tune E5-165」シリーズの後継モデルが登場。第12世代Core i7搭載でパワーアップ

株式会社マウスコンピューターは9月5日、ゲーミングパソコンブランドG-Tuneから「G-Tune E5-165」シリーズの後継モデルを発表した。

本日9月5日から発売されており、Web販売価格は税込で28万9800円。

G-Tune E5-165シリーズの後継モデルが発売

「G-Tune E5-165」シリーズは、リフレッシュレート165Hzの液晶パネルを搭載するゲーミングノートパソコン。

2021年11月に発売された同シリーズがCPUに第11世代のCore i7を搭載していたのに対して、2022年9月5日に発売されるモデルは第12世代のCore i7-12700Hを搭載する。

CPUのアップデートにより、シングルコアで約20%、マルチコアで約35%のCPU性能向上を実現している(ベンチマークソフトのCINEBENCH R23で計測)。

ディスプレイはDolby Visionに対応。輝度の範囲と色域を向上させるHDR技術「Dolby Vision」により、対応の映像コンテンツではコントラストの高いリアルな映像表現を楽しめる。

また、立体音響技術のDolby Atmosもサポートしているので、立体的で臨場感あふれるサウンド体験も可能。もちろん、対応のゲームタイトルでは、ゲーム内で移動する物体の位置などを把握しやすく、より快適にゲームをプレイできる。

ネット動画の音声やビデオ通話などの人の声の音質を向上させられるほか、「Dolby Atmos for Headphones」機能により、イヤホンやヘッドホンを接続しても同等の立体音響を再現可能だ。

価格と仕様