Surface Phone=Andromeda?Microsoftの折り畳みデバイスは2019年後半に延期かも

先日MicrosoftからSurfaceシリーズの廉価版Surface Goが発表され話題になっています。Surface Goは廉価版iPadの対抗モデルとしての役割を担っており、事前にリークも数多く出回っていました。同じくいくつものリークが出てはいるものの、いつの間にか消えていくMicrosoftのプロジェクトの1つ、Surfaceブランドのスマートフォン「Surface Phone」と最近になって徐々に情報が増え始めている折り畳みディスプレイ搭載の小型マシン「Andromeda」について、気になる情報を見つけました。

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Andromedaは2019年後半へ

今回phoneArenaによると、幾度となく発表間近かと言われては頓挫していたSurface Phoneと現在Andromedaと呼ばれている折り畳みディスプレイを備えたポケットサイズのデバイスは同一のものとのこと。

また、昨年時点ではAndromedaの発表は2018年後半になるとの情報が有力視されていましたが、現在その計画は凍結状態にあるとも伝えられています。Andromedaに関しては既に未来的なコンセプト画像がいくつも出回っており、それらを見ては胸を高鳴らせていた身としては少々残念な気持ちです。しかしいつものことではありますがプロジェクト自体が終了したわけではありません。ハードウェア・ソフトウェアの両方を大幅に見直す計画になったとのことで、”現時点では”Andromedaの正式な発表は来年2019年の後半頃に持ち越されたようです。

先日廉価版のSurface Goを発表したことによりSurfaceブランドのデバイスには仲間が1つ加わった形になりますが、これまで高級で少ない製品群であっても着実に実績を積み重ね築き上げてきたSurfaceブランドだからこそ、そのブランド価値に少しでも傷をつけてしまう、つまり既存のSurfaceデバイスのイメージにまで悪影響を及ぼしかねないリスクはとりたくないのでしょう。Surface RTやWindows 10 mobileなどは売り上げはどうであれユーザー目線から見ればお世辞にも大成功とは言えず、またついに日の目を見ることがなかったCourierの存在など、今回の延期はこういった前例があるからこその慎重な判断なのかもしれません。

大まかなスペック等も現時点ではほぼ何もわかっていないMicrosoftの折り畳みデバイスですが、折りたためばスマートフォンサイズになる「ポケットに入るSurface」の見方が強いこと、ペン入力を用いた手帳的な使い方も推していくとなると現在のスマートフォンに採用され始めているアスペクト比18:9、約6インチ程度のディスプレイが2枚搭載されるのではないかと考えられます。Surfaceシリーズはこれまで3:2のアスペクト比を中心に採用していたのでその系譜を継ぐことも考えられますが、ポケットサイズの端末に採用するには縦持ちした際の横幅が少々広すぎるかなと思います。

いずれにせよ、ペン入力、見開き状態の大画面、ディスプレイの角度による複数の閲覧モードなどは間違いなくアピールされるはずのポイントで、そういった機能を活かしたサービスやコンテンツの拡充にも期待したいところです。Windows 10 mobileなどはここがおろそかであったために長続きしなかった面もあるので、二の舞を踏みたくはないでしょうしね。

Andromedaの今年中の発表はなくなりそうではありますが、公になれば盛り上がることは間違いなしですし個人的にも非常に惹かれているデバイスですので、これまで通り気長に続報を待ちましょう。

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