ゲーミングスマホRazer Phone2の仕様がリーク

昨年11月、ゲーミングデバイスメーカーRazerのゲーマー向けスマートフォン、Razer Phoneがリリースされました。8GBのメモリやリフレッシュレート120Hzのディスプレイなどゲーミングの名に相応しいスペックのスマートフォンでしたが、この度その後継機種にあたるRazer Phone 2の仕様が一部リークされていたようなのでご紹介試します。

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順当なスペックアップ。Chroma対応でピカピカ光る?

初代Razer Phoneは、8GBのメモリ、64GBのストレージ、プロセッサはSnapdragon 835といった構成でした。これに対して後継機種Razer Phone2は、8GBのメモリはそのままに、ストレージは512GBへと大幅にアップ、プロセッサは現行の最新モデルSnapdragon 845になると伝えられています。8GBのメモリは元々過剰とも思えるくらいではあったので変更なしですが、ストレージが大幅にアップしたのは大容量のゲームをいくつもインストールしておくことを考えると納得の進化。最近は普通のスマートフォンのハイエンドモデルでも大容量のストレージは珍しくなくなってきているので、ゲーミングを冠するスマートフォンとしては外せないところなのでしょう。一方で初代Razer Phoneもそうでしたが発表する時期のタイミングの関係、プロセッサがすぐに周回遅れになってしまうのはちょっともったいない気がしますね。

スペックアップとしては順当であまり目新しさはありませんが、新たな機能としてLEDイルミネーション「Chroma」に対応するのではないかと言われています。Razer製のキーボードなどが対応している「Chroma」は、ユーザーが色や発光パターンを選んで光らせるLEDイルミネーション機能で、対応しているゲームにおいてはそのゲーム内のアクションに応じて色や発光パターンを選択することが可能。例えば、戦闘でダメージを受けている時は赤く光る、といったようにゲーム内の状況をLEDの色で直感的に把握できる機能で、初代Razer Phoneにも導入しようとはしたもののハード的な制約があり断念していたとのことです。それがまだ噂の段階ではありますがRazer Phone 2には搭載される可能性がある様子。もちろん正式発表までに初代同様再びお蔵入りになることも十分考えられますが、ある意味最もRazerらしい機能とも言えますし、面白そうではありますね。

Razer Phone 2の存在は、Razerによる決算報告書内の「第2世代Razer Phoneの開発に注力している」との文言から判明したもの。そしてそこには「PCのソフトウェアとサービスをモバイルへと拡張する」との記載もあったそうです。Razerの持つPCのソフトウェアとサービスがモバイル、つまりスマートフォンの機能として実装される、ということを考えるとこれは「Chroma」の対応のことを指している様にも受け取れますね。もちろんそのままの意味で捉えて、PCゲームをRazer Phone 2で遊べるようになる、とかであれば相当夢が広がるのですが。

現在はPUBGやフォートナイトなどPCゲームの有名タイトルがスマートフォン向けにリリースされるなど、スマホゲーム市場は非常に盛り上がっています。Razer Phone以外にもASUSのROG Phoneといったゲーミングスマートフォンも出てきていますし、スマートフォンのゲーム界隈はソフトもハードも目が離せません。そんな中、Razer Phone 2が一体どういった端末になるのか、要注目です。

(source PhoneArena , 9to5Google)