Galaxy Note9、DxOMarkスコアでP20 Proに及ばず

先日発売されたばかりのサムスンのフラッグシップGalaxy Note9ですが、カメラ専門情報サイトDxOMarkにてそのスコアが公開されていました。カメラ性能で圧倒的評価を受けているHUAWEIのP20 Proには1歩及ばず、HTC U12+と並んで103という高スコアを記録しています。

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オートフォーカス性能が評価

こちらがGalaxy Note9のスコアの詳細。”Photo”のスコアは107となっており、HTC U12+の同スコアが106であるため、動画を除く写真単体での性能はHTC U12+よりもわずかに高く評価されているようです。

各スコアの中でも特に高く評価されていたのがオートフォーカスの性能。Galaxy S9 Plusよりもその一貫性と追跡には信頼できるものがあるとされており、比較的地味なポイントではありますがGalaxy Note9のカメラの大きな特徴と言えるでしょう。

露出とコントラストにおいては高評価を得ているものの、連続して撮影すると仕上がりに大きくばらつきがあるとコメントされていました。また、逆光気味の状態でのポートレートでは背景が広い範囲で白く飛んでおり、人物の顔が影になって暗くなるのは同じものの背景をしっかりと描写できていたP20 Proとは大きな差が表れていた部分です。HDR撮影においても同じく連続したショットの出来にばらつきが見られ、DxOMarkにとってはGalaxy Note9のカメラにおけるこの露出の不安定さが結構気になる部分だったようです。

スコアトップであるP20 Proと比較して大きく差が付いていたのがボケとズーム。ボケについては背景だけでなく手前もきれいにボケること、背景と髪の毛などの細部に至る判断などは評価されていましたが、P20 Proの方が質が高いとのこと。

ズームはレンズを切り替えることで光学的に得られる2倍程度の領域ではライバル機との大きな差はないものの、デジタルズームを必要とする5倍になると細部の表現やフォーカスなどでP20 Proにはかなわないとのこと。そもそもP20 Proの望遠レンズはGalaxy Note9よりも焦点距離が長い3倍ズームとなっているためこの結果は仕方のない部分でしょう。それでもモノクロセンサーを活用しデジタルズームによる劣化を極力抑えたP20 Proのハイブリッドズームはやはり技術的に追いつけていない部分かと思うので妥当な結果かと思います。

Galaxy Note9のカメラはS9 Plusから大きな変更はなかったのが現状。しかし細部のブラッシュアップは確実に行われているはずで、そのGalaxyの最新モデルをもってしてもその牙城を崩すことができなかったP20 Proのカメラ性能には正直舌を巻きます。DxOMarkスコアはカメラのベンチマーク的なものであくまでも参考程度ですが、非常に参考になるコメントが多く記載されているので一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

(source DxOMark)

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