Qualcommからウェアラブル向けプロセッサSnapdragon Wear 3100が発表。バッテリーライフが大幅改善

クアルコムはスマートウォッチ向けの新プロセッサSnapdragon Wear 3100を発表しました。

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最大12時間のバッテリーライフの改善

今回発表されたSnapdragon Wear 3100は現行のWear OS向けプロセッサSnapdragon Wear 2100の後継にあたります。

Snapdragon Wear 3100はメインとなるクアッドコアプロセッサの他に省電力性に特化したコプロセッサを搭載。これによりSnapdragon Wear 2100と比較して4~12時間のバッテリー持続時間が延長されるとしています。

また、スマートウォッチとしての機能には制限がかかるものの基本情報のみを表示するTraditional Watch Mode」を搭載。このモードに切り替えれば最大で30日間利用可能とされており、普通にスマートウォッチを使用しつつバッテリーが20%を切ったところでこのモードに切り替えても約1週間は利用可能とのこと。バッテリー性能はこれまでのスマートウォッチから大幅に進化していることがわかります。

そもそもこれまでWear OS向けに展開されていたプロセッサは、基本的にはスマートフォン向けに開発されたものに多少手を加えた、といった形のものでした。しかし今回新たに発表されたSnapdragon Wear 3100は1からスマートウォッチ向けとして開発されており、様々な面で細かく最適化もされていることでしょう。

現時点ではモンブランがこのSnapdragon Wear 3100を搭載したスマートウォッチ「Summit 2」の発売を予告しています。Snapdragon Wear 3100は今後出てくるスマートウォッチの標準になっていくことは間違いなく、そうであればスマートウォッチのバッテリー問題も徐々に改善されていくことに期待が持てますね。

(via PhoneArena)