MicrosoftからまさかのSurfaceヘッドホン登場。コルタナ、アクティブノイズキャンセル対応のワイヤレスモデル

終始マイナーアップデートモデルの発表が続いていたSurfaceイベント。内容もほぼ事前リーク通りのものでしたが、数少ないサプライズがこのSurfaceヘッドホンの登場です。

Surface Pro 6、Surface Laptop 2、Surface Studio 2の詳細についてはこちらから。

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Surface Headphonesはハウジングがダイヤルに。

Surface HeadphonesはアクティブノイズキャンセルとMicrosoftの音声アシスタントCortana (コルタナ)に対応した大型のヘッドホン。

特徴は左右ハウジングの外側がSurface Dialライクなダイヤルになっている点。左耳のハウジング部分を回転させることにより13段階でノイズキャンセリングを、右耳のハウジング部分を回転させることで音量を調整可能となっています。

また、ハウジング部分はタップ操作にも対応しており、接続しているスマートフォンを取り出すことなく通話の応答や音楽の操作が可能に。「Hey Cortana(コルタナ)」にも対応し、音声だけでスケジュールの確認やタスクの調整を行うこともできます。

バッテリ駆動時間は約15時間とされており、充電はType-Cポートから行います。ドライバは40mm径で、3.5mmミニジャックを備えているため有線での接続も可能です。対応OSはWindows 10、iOS、Android、Mac OSとほぼ全てをカバーしているためSurface Headphonesと名前は付いていますが使うデバイスは選びません。

Surfaceブランドに属しているわりに若干デザインに野暮ったさを感じますが、個人的には許容範囲。機能的にはソニーのWH-1000XM3やBoseのQuietComfort 35 IIにも匹敵しますが、音質に関しては未知数です。

AppleもBeatsとは別にSiriとアクティブノイズキャンセリングに対応した独自ブランドのヘッドホンを開発していると言われていますし、Googleも各メーカーのヘッドホンからGoogleアシスタントを利用できるように進めています。モバイルデバイスがラップトップしかないMicrosoftのコルタナは、SiriとGoogleアシスタントに比べて世間に中々浸透していない雰囲気がありましたが、Surface Headphonesによって少しでも身近な存在に感じられるかどうかは今後の音声アシスタント競争において重要な意味を持ちそうです。

Surface Headphonesの価格は350ドルで、米国では今年中には販売されるとのことです。

(source Microsoft)