Huawei Watch GTはWear OSとは異なる独自OSを搭載する模様。Mate 20、Mate 20 Proとのレンダリング画像も公開

10月16日に登場することが予想されるHuaweiのスマートウォッチHuawei Watch GTは、これまでGoogleのウェアラブル向けOSであるWear OSを搭載すると見られていましたが、どうやらHuawei独自のOSを搭載する可能性が浮上しているようです。

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独自OSで消費電力を大幅減?

これまでHuawei Watch GTについては、従来のHuawei Watch同様にWear OSが搭載されるものとしているリークが大半でした。しかし先日公式のプロモーション用と思われる画像がいくつか公開され、そこには14日間の連続使用が可能との記述がありました。クアルコムのウェアラブル向けプロセッサの搭載によって大幅に消費電力が改善されたとの見方もありましたが、Winfutureによるとこれには独自OSを搭載したことによる影響が大きいとのことでした。これまで明らかになっている情報からHuawei Watch GTはフィットネス機能が強化されているようですが、その辺りは独自のOSで動作しているフィットネスウォッチのHuawei Fitで培ったノウハウも大きく活かされているのかもしれません。

Wear OSではなく独自のシステムになるとすると、懸念されるのは対応アプリについて。Wear OSではなくTizenベースの独自OSを搭載しているサムスンのGearシリーズや最新のGalaxy Watchはサムスン独自のアプリストアGalaxy Appsからアプリをインストールすることになりますが、必須のアプリは揃っているものの充実しているとは言えない内容。Huaweiは最近アプリストア「Appgallery」の日本展開を発表したばかりで、もしHuawei Watch GTについてもこういった独自のアプリ群で対応していくつもりならしばらくの間はアプリの選択肢はあまりない状態が続く可能性がありそうです。そもそもが絶対数の少ないウェアラブル向けのアプリですから、独自OSに舵を切るのが本当だとすれば大きな決断と言えますね。

Huawei Watch GTは10月16日にMate 20 / Mate 20 Proと共に発表される見通しで、@evlealsから上にあるMate 20とMate 20 Proと一緒に映っているレンダリング画像も公開されています。価格は約30,000円で、11月には販売されると予想されるとのことです。