Xiaomi Mi Mix 3正式発表。10G & 5Gの全画面スライドスマートフォン

10月25日、Xiamiが新フラッグシップモデルMi Mix 3を発表しました。これまで3辺ベゼルレスのMi Mixシリーズで”全画面スマートフォン”という流行を引っ張ってきた同シリーズですが、この度発表されたMi Mix 3では4辺全てのベゼルが限界まで削られており、また流行のノッチも存在しない正真正銘の全画面スマートフォンを実現しています。

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手動スライドカメラ、10GB RAM、5G対応モデルも

 

Mi Mix 3はディスプレイ側を下へスライドさせることでその裏に存在するフロントカメラが現れるという手動スライド式のシステムを採用しています。10月31日にもHuaweiのHonorブランドから発表される見通しのHonor Magic 2もほぼ同じシステムを採用しているようですが、Xiaomiはこのシステムに関する特許を2018年2月には取得済みであったことを強調し、開発も販売もHonor Magic 2よりMi Mix 3の方が先を行っていることをアピールしていました。

スライド式カメラにはOPPOのFind Xのようなモーター駆動のタイプもありますがMi Mix 3は手動。ネオジム磁石を利用した機構により30万回のスライドに対する耐久性があるとし、スライドという動作そのものをトリガーにしたアプリの起動など、ユーザーが自らスライドさせるというひと手間をうまく活用した機能も提供されるようです。

Mi Mix 3はSoCにSnapdragon 845を採用、ディスプレイは2,340×1,080ドットの有機ELとなっており、注目の画面占有率は93.4%を誇ります。メモリは6GB、8GB、そして10GBの3種類、ストレージは128GB or 256GB、3,200mAhのバッテリーといったところが主なスペック。以前から公言されていた通り5G通信にも対応しますが、5G対応モデルは2019年に欧州向けに投入されるとのことでした。

価格は6GB /128GB モデルが3299元(約5万3000円)、8GB /256GB モデルが3999元(約6万5000円)、10GB /256GB モデルは4999元(約8万円)。Mi Mix 3には最大10Wのワイヤレス充電機能が搭載されていますが、「そもそもワイヤレス充電できることを知らないユーザーが多い」との理由から10W対応のワイヤレス充電器を全てのモデル付属させるとのこと。ただでさえ破格の安さだと思うのですが、充電器付属でこの価格は他社にはなかなか真似できないXiaomiらしさが垣間見えます。日本で正式に販売されることはないかと思いますが、個人輸入は比較的楽にできるかと思いますのでこの圧倒的低価格は嬉しいですね。

(source The Verge)