Pixel 3シリーズに低価格モデルが追加?実機画像&スペックが流出

11月に入り、ついに日本国内でもPixel 3 / Pixel 3 XLが発売されました。Googleのリファレンスモデルが合法的に国内で購入できること、「Night Sight」による夜景撮影、専用のワイヤレス充電スタンド「Pixel Stand」との併用でGoogle Home的な扱いができることなど、非常に魅力的な端末となっています。しかしその分価格が高いのは否めません。小型のPixel 3で約9.5万円からというのはそう気軽に購入できる金額ではなく、二の足を踏んでいる方も多いはず。

しかし前々から噂だけはされてきたPixelシリーズの低価格モデルが、どうやら噂ではなく実際に開発されているらしいとの情報を入手。スペックと実機の画像も公開されています。

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低価格モデルPixel 3 Lite?

 

Pixelシリーズに低価格モデルが加わるとの噂はこれまで幾度となく囁かれてきました。11月に発売されたPixel 3シリーズにおいても、新興市場向けの低価格モデルが展開されるとの報道がありましたし、大型のPixel 3 XLと対をなすように小型のPixel miniが存在するといった根拠のない噂もありました。こういった半ば陰謀論に近い噂に対してはGoogleが洒落をきかせたツイートを投稿したりしていましたが、全て噂のままでありPixel 3の発表時に披露されることはありませんでした。

しかし、発売前にPixel 3 XLを入手したことで話題になっていたロシアのブロガーが、今度は低価格モデル「Pixel 3 Lite」の実機画像を入手し、公開しています。

ディスプレイはノッチ非搭載でベゼルレスではない、Pixel 3に近い仕様。5.56インチ、(2,220×1,080ドット)で、サイズ感もほぼPixel 3です。

電源キーはPixel 3 / Pixel 3 XLのホワイトモデルよりも鮮やかな黄緑色。シングルカメラ、ツートンカラー、指紋センサー等は既存モデルとほぼ同じといっていいかと思います。背面下部のロゴがGではなくCに見えますが、どうなのでしょうか。

上部にはイヤホンジャックを搭載。まだまだ需要がありますので一部の人には朗報と言えるでしょう。

プロセッサーにはSnapdragon 670を採用し、4GB RAM、32GBのストレージ、バッテリーは2,915mAh。microSDカードには非対応なため32GBではストレージが若干心もとない気がしますが、Googleフォトが無制限に利用できるPixel 3の特権が付与されるのであれば何とかなりそうです。

メインカメラは12メガピクセル、インカメラは8メガピクセル。Pixel 3 / Pixel 3 XLのカメラ性能はハードよりもソフトウェアによる恩恵が大きいためか、このPixel 3 Liteのカメラ性能も他2機種と同等とのこと。最強の武器である「Night Sight」が低価格モデルで利用できるのであればそれだけで試してみる価値は大いにありそうです。

ちなみに今回実機が公開されていたこの端末は「sargo」のコードネームで呼ばれています。上でも軽く触れたコンパクトモデルPixel miniはコードネーム「bonito」として噂されていますので、今後そちらの方の情報が出てくる可能性もありそうです。

(source ROZETKED)