サムスン、6基のカメラを搭載した5G対応スマホ「Beyond X」を開発中か

サムスンの次期フラッグシップGalaxy S10はSシリーズの10周年。従来のS、S+に加えてS10 Liteと呼ばれる廉価モデルの存在も噂されるなど、これまでとは少し違った展開のされ方に注目が集まっています。

さらにこの3つのモデル以外にも、6.7インチのディスプレイを採用した大型モデルが登場するとの噂が浮上しています。

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4基の背面カメラを持つ大型モデル「Beyond X」

もともとGalaxy S10はサムスン内で「Beyond」という開発コードネームが与えられていました。「先へ」「超えて」といったニュアンスからGalaxy Sシリーズの進化になぞらえてつけられたコードネームなのでしょう。

このたび存在が噂されている大型モデルの開発コードネームは「Beyond X」であると報じられており、”X”に明確な意味はないかもしれませんが「Beyond」よりもさらにその上を行くといった雰囲気が感じられます。

この「Beyond X」には背面に4基、前面に2基の合計4基のカメラを搭載し、次世代の通信規格5Gにも対応すると言われています。同じくサムスンのGalaxy A9も4基のカメラを搭載しており、メインレンズ、広角レンズ、望遠レンズ、ポートレート用レンズ、とそれぞれに役割が与えられていました。「Beyond X」でも似た仕様になると思われますが、具体的にはズーム倍率の向上、背景のボケのためのより詳細な深度情報の取得、暗所性能の向上、AR(拡張現実)機能への対応などの進化が考えられます。

また、Huawei Mate 20 Proの発表時に話題になったワイヤレスリバースチャージ機能に似た、「Beyond X」から他端末へとワイヤレスに給電できる機能の存在も示唆されています。この機能は「Beyond X」に限らず、Galaxy S10シリーズ3モデルの内一部にも採用されると報じられていますので、Galaxy S10ではバッテリーのさらなる大容量化に期待できそうです。

Galaxy S10は2019年2月に開催されるMWC(Mobile World Congress)にて発表される見込み。さらには翌月3月に折り畳みスマートフォンが正式に発表されるはずですので、2月、3月はサムスンから目が離せないですね。

(via 9to5Google)