GPD Pocket 2が早くも仕様変更。第8世代m3-8100Y搭載へ

GPD Pocket 2はクラウドファンディングの出資者以外でも、既にいくつかのECサイトや家電量販店から購入することが可能になっています。日本国内で入手可能になってからまだほとんど経っていませんが、GPD Pocket 2に採用されているCPUが変更されるとの発表がありました。

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新たに第8世代m3-8100Yを採用

現行のGPD Pocket 2にはCPUにCore m3-7y30が搭載されていました。初代GPD Pocketに採用されていたAtomからCoreシリーズへとランクアップし、12インチMacBookと同等との触れ込みで話題になったCPUでしたが、早くもm3-8100Yへの変更が決定しました。今後の注文分は全てこのm3-8100Y搭載モデルになるとのことです。

世代違いのこの2つのCPUの主な違いはクロック数が1.0GHz→1.1GHz(ターボブースト時は2.6GHz→3.4GHz)へとアップしている点。この差をどこまで肌で感じられるかは微妙なところですが、ベンチマーク上のスコアとしては如実に変わってくる可能性があります。

これに伴いGPD Pocket 2の価格はわずかに上がっているようですが、初代からのスペックアップに期待していたユーザーがやっと入手し遊び始めたタイミングでの発表ですので、一部批判は免れないでしょう。

この仕様変更の背景には、GPD Pocketを模倣したとされているOne Mix 2Sというm3-7y30を搭載したモデルが発売されていることも少なからず関係しているように思えます。私はGPD Pocket 2に最速で出資し入手した一人ではありますが、特に損をしたと落ち込んではいません。しかしこの発表で出鼻を挫かれたと感じる人は間違いなくいるかと思いますので、それこそOne Netbook社のようにモデル違いとして販売するなどの工夫はあってもよかったのではないかなと思います。

Indiegogoへ注文し購入する分に関しては全てこの新モデルに変更されるとのことですが、国内の量販店やECサイトから購入する場合は、おそらくまずは旧モデルの在庫分から出荷されるはず。これからGPD Pocket 2を購入しようと思っている方は、どちらのCPUを搭載しているモデルなのかをよく確認する必要がありそうです。

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(source Indiegogo)