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Microsoftの折り畳みデバイスに関する特許が公開。「Andromeda」はやはり開発継続中?

噂ばかりが独り歩きしている印象の「Andromeda」と呼ばれているMicrosoftが開発している折り畳みデバイスについて、12月13日に関連すると思われる新たな特許が公開された模様です。

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ポケットサイズの折り畳み式。ヒンジをロックする機構も

この特許は2017年の8月に提出され、2018年の12月13日に公開されたもの。画像からは2つのディスプレイとヒンジを備えたスマートフォンサイズのスリムなデバイスを、完全にフラットな状態に折り畳むことができる様子が伺えます。

ヒンジには専用のロックボタンが設けられており、ユーザーがある程度意図したところでディスプレイの角度を固定できる仕組みになっていて、ノートPCとタブレットの2 in 1デバイスであるSurfaceシリーズのキックスタンドのような無段階の角度調整ができる可能性が考えられます。

図のように2枚のディスプレイを90°の角度で固定した場合、片側のディスプレイにはソフトウェアキーボードを表示し、ノートPCのように扱えるとのこと。これを見て私が抱いたイメージはLenovoのYoga Bookですが、あれがもう一回り小さいスマートフォンサイズになり、両面にメインとなれるディスプレイを備えるとこの特許画像に近づきそうです。

掲載元には今回紹介している画像の他にも、特殊な機構を持つヒンジの仕組みやデバイスに関するより詳細な説明が記載されており、この折り畳み端末が”ポケットサイズ”であることも確認できます。以前とある海外メディア関係者の著書にて公開されていたとされるSurfaceデバイス関連のロードマップには、折り畳みのSurfaceデバイスはポケットサイズよりも若干大型になるだろうとの記述があったと紹介しましたが、サイズに関してはまだ情報があやふやな印象。モバイルの分野で散々失敗してきた専用OSを採用することも考えにくく、この折り畳みデバイスにも従来通りのWindows 10を搭載するのであればある程度の大型化は避けられないと思います。

特許に関する情報は公開までにラグがあり、確実にこういったデバイスが開発される、といった確証のある情報ではありませんが、今回公開された画像は夏頃と比べてすっかり話題にならなくなったMicrosoftの折り畳みデバイスに関して再びアレコレと考えさせてくれるいい材料になったかと思います。

前述の著書にあるSurfaceデバイス関連のロードマップによると「Andromeda」は2019年後半に登場予定。気長に続報を待ちましょう。

(via PhoneArena)