【お知らせ】Xperia 10のレビュー動画を公開しました!

OPPOが10倍の光学ハイブリッドズームに対応したカメラモジュールと広範囲で認証可能なディスプレイ内指紋センサーを発表

先日予告があった通り、OPPOは本日北京にて「OPPO 2019未来技術通信会議」を開催。スマートフォン向けの10倍のハイブリッドズームに対応したカメラモジュールや、読み取り範囲が従来よりも15倍に拡大したディスプレイ内蔵型の指紋認証センサーを発表しました。

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スマートフォンカメラで10倍ズームが可能に

5倍の光学ズームに対応したレンズモジュール超広角・メイン・望遠のトリプルカメラ

以前も紹介したようにOPPOは2017年のMWC 2017にて既に光学5倍を実現するカメラモジュールを発表していました。今回発表された10倍のハイブリッド光学ズームは、そのカメラモジュールを応用した形になっており、広角レンズと5倍光学ズームセンサーを同時に導入することによって達成。さらにメインとなるセンサーがもう1つ採用されており、「広角から超広角、光学5倍、ハイブリッド10倍の望遠まで」をカバーするトリプルカメラ仕様となっています。

これによる焦点距離は約15.9〜159mm相当とされており、メインと望遠のカメラにはそれぞれ独立した光学式手振れ補正機能も搭載。ズーム時でも手振れの少ない美しい写真が手軽に撮れるとのことです。

また、嬉しいことにこの10倍ズーム技術は既に大量生産の準備ができているとのことで、来月バルセロナにて行われる予定のMWCにて、OPPOから同技術が採用された実機が発表されるかもしれません。

読み取り範囲が約15倍に

指紋認証の読み取り範囲が15倍

本日OPPOが発表したもう1つの技術が、ディスプレイ内の指紋認証。既に日本国内でもR17 NeoやR17 Proにて採用されている技術ですが、新たに発表されたディスプレイ内の指紋認証センサーは、従来の約15倍になる読み取り範囲を備えており、さらに同時に2本の指を認識可能とのこと。

OPPO optical screen fingerprint recognition presentation- modified R17 Pro

より広範囲で指紋を認証する実演は上記の動画が参考になります。

R17 Neoのレビューにて軽く触れましたが、ディスプレイ内指紋認証はそれ専用にスペースを取る必要がない点で優れていますが、物理的に触れてセンサーの位置を把握できないため、”ポケットや鞄の中から指紋を認証しつつスマートフォンを取り出す”という動きが難しくなっています。しかし上の動画のデモのように画面上の特定の1点ではなくざっくりとした大体の場所に触れればいいのであれば、この不満についてはほぼ完全に解消されるように思います。

この指紋認証技術に関しては2019年中には商業利用可能な水準に持っていくとコメントされています。

10倍ズームと広範囲の指紋認証、どちらも現在のスマートフォンの機能を大きく飛躍させる技術ですので、今後の進化が非常に楽しみです。

(source GSM Arena)