【お知らせ】OPPO Reno 10x Zoomのレビュー動画を公開しました!

OPPOが日本に投入する未発表モデル「CPH1983」とは。K3?Realme X lite?

OPPOの新作ハイエンドモデルReno 10x Zoomの日本発表は7月3日に行われる予定です。Reno 10x Zoomのグローバル版である型番CPH1919は既に技適を通過していることから、7月3日に発表されるのはこのグローバル版そのままになるだろうと言われていますが、実はOPPO製スマートフォンはひっそりともう1つ技適を通過しています。

その端末が型番CPH1983で、Reno 10x Zoom(CPH1919)よりも早い5月13日に技適を通過しています。しかしCPH1983は現在OPPOが発表しているスマートフォンのどれにも当てはまらない、未発表の端末です。

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ベースとなるモデルがあるはず

未発表端末であるということは、CPH1983はOPPOの新作か既存の端末の日本向け改良モデルのどちらかになるはず。日本のような小さな市場で新モデルが登場するとはきわめて考えにくいため、当たり前の帰結ですが既存の端末を日本仕様にチューニングした改良モデルであるというのが妥当なところでしょう。つまりCPH1983には既に中国市場またはグローバルで発表されているベースとなるモデルが存在するはずです。

ここで、各種認証情報から明らかになっているCPH1983のスペックをまとめておきます。

  • ディスプレイ:FHD+
  • プロセッサ:Snapdragon 710
  • 背面カメラ:1,600万画素 + 200万画素のデュアルカメラ
  • インカメラ:2,500万画素
  • OS:Android 9

以上のスペックを念頭に、これらにできるだけ近い、かつ新しいOPPOのスマートフォンを探してみると以下の2つが該当するように思えます。

OPPO K3

OPPO K3

Photo by OPPO

OPPO K3のスペックは以下の通り。

  • ディスプレイ:6.5インチFHD+(2,340×1,080)
  • プロセッサ:Snapdragon 710
  • 背面カメラ:1,600万画素(1 / 2.5インチセンサー、f / 1.7) + 200万画素(深度測定用、F / 2.4)のデュアルカメラ
  • インカメラ:1,600万画素(F / 2.0)
  • OS:Android 9

CPH1983と比較するとインカメラの画素数が異なりますね。しかしその他はピッタリ当てはまるため候補としては申し分ないと思います。

Realme X lite

Realme X lite

Photo by Realme

realmeは低価格帯が主となるOPPOのインド市場向けブランドとして立ち上げられました。独立した経営ではあるもののOPPOの実質のサブブランドで、Huaweiとhonorのような関係にあります。

Realme X liteのスペックは以下の通り。

  • ディスプレイ:6.3インチFHD+(2,340×1,080)
  • プロセッサ:Snapdragon 710
  • 背面カメラ:1,600万画素(1 / 2.6インチセンサー) + 500万画素のデュアルカメラ
  • インカメラ:2,500万画素(F / 2.0)
  • OS:Android 9

CPH1983と比較するとデュアルカメラの片方の画素数がことなりますので、こちらも完全一致とはならず決定打にはなりません。


私が探してみた限りで見つけることができたのは以上の2機種。どちらがCPH1983のベースになっている可能性は高いのではないかと思います。特にOPPO K3はディスプレイ下指紋認証やポップアップカメラなどわかりやすい特徴も備えており、発表が決まっているReno 10x Zoomと並べても見劣りしないインパクトがあると思います。

また、日本向けに改良が加えられる場合どうしても期待したいのがFelicaチップの搭載、すなわちおサイフケータイへの対応。Reno 10x Zoomはグローバルモデルの型番で技適を通過している以上おサイフケータイ対応への望みは薄いですが、CPH1983がもし日本仕様になるのであれば、R15 Proでの実績がある以上是非ともOPPOには頑張ってほしいところです。