マウスコンピューター「mouse K5」が発売。動画編集やライトなゲームまでこなせるパワフルなマシン

マウスコンピューターは12月22日、新型のノートパソコン「mouse K5」を発表した。

本日12月22日から発売されており、Web販売価格は税込で15万9800円(送料別)。

マウスコンピューターから「mouse K5」が発売

mouse K5は、15.6インチのディスプレイを搭載した新型ノートパソコン。

第12世代インテルCore i7-12650H プロセッサーとGeForce MX550を搭載しており、動画や画像の編集、ライトなゲームなど幅広い用途に使えるパフォーマンスを備えている。

オフィスワークからエンタメ利用まで幅広い用途に対応

mouse K5は、最大4.7GHzで動作する「インテル Core i7-12650Hプロセッサー」を搭載しており、「インテルCore i7-10750H プロセッサー」を搭載した従来製品と比較して、シングルコア性能で約45.6%、マルチコア性能で約90.4％アップ(CINEBENCH Release23で測定)と高い性能を実現。

GeForce MX550の採用により、グラフィックス性能はGeForce MX350搭載の従来モデルと比較して約88%（3DMark NightRaid測定）向上しているという。

また、CPUに内蔵された統合型グラフィックスに比べ、最大2倍のパフォーマンスが期待できるため、画像編集・ビデオ編集・ゲーミングなどをスピードアップさせられるほか、動画も滑らかに再生できる。

バッテリーマネージャー搭載

mouse K5は、約8時間稼働可能なバッテリーとともに、設定した値で充電を停止するバッテリーマネージャーアプリを搭載している。

状況に合わせて以下の3種類のモードを選択可能だ。

• 100%充電：頻繁に持ち運ぶ方、バッテリー時間を最大限に使いたい方向け
• 75%充電：ACアダプターに常時接続する、または満充電によるバッテリー寿命の低下を抑制したい方向け
• 50%充電：パソコンを一か月以上使用しないなど長期保管向け

豊富なインターフェース

高速なデータ転送速度を実現するUSB3.1端子 (Type-C) を含む計4基のUSB端子や、大容量なSDXCカードを使用できるUHS-I対応カードリーダーを内蔵。

高解像度・大画面に対応する外部ディスプレイを接続できるHDMIとMini DisplayPort端子も本体背面に装備。

本体の液晶画面と合わせて最大3画面を同時に出力できる。

また、1Gbpsの有線LAN ポートを標準搭載するとともに、最大2.4Gbps(※1)の高速通信を実現するWi-Fi 6対応の無線LANモジュールも搭載。Bluetoothモジュールも内蔵している。

価格と仕様