auがサムスンGalaxy S21 5G(SCG09)およびGalaxy S21+(SCG10)向けに、セキュリティパッチ更新のアップデートをリリースしている。
アップデート開始日は2021年7月20日。対象端末には順次アップデートの通知が表示されるはずだ。
アップデートファイルサイズは、端末本体によるアップデートの場合は約1400MB、PCによるアップデートの場合は約5.8GB。更新時間は端末本体によるアップデートの場合は約15分、PCによるアップデートの場合は約45分となっている。
au版Galaxy S21 / S21+のセキュリティパッチが2021年7月に更新
本アップデートの対象端末は、2021年11月7日に発売されたau版Galaxy S21 / S21+の2モデル。
今回の更新は、セキュリティパッチ更新のみのマイナーアップデートとなっている。アップデート後、Androidのセキュリティパッチが2021年7月に更新される。また、5Gエリアに入ったことをロック画面でお知らせする「5Gお知らせ通知」にも対応するとのことだ。
アップデート後のビルド番号(ソフトウェアバージョン)は以下の通り。
ビルド番号
- Galaxy S21(SCG09):RP1A.200720.012.SCG09KDU1AUG1
- Galaxy S21+(SCG10):RP1A.200720.012.SCG10KDU1AUG1
現在のソフトウェアバージョンはホーム画面から「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア情報」で確認可能。
なお、国内のGalaxyスマートフォンのアップデート状況は以下にまとめてあるので参考までに。
関連Galaxyスマートフォンのアップデート状況
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