Galaxy S23の主なスペックがリークされている。
情報をリークしたのはYogesh Brar氏。過去にさまざまリークを的中させた実績があるので、無視できない情報だ。
Galaxy S23のスペック詳細がリーク
2022年10月18日、Yogesh Brar氏は以下のツイートを投稿した。
Samsung Galaxy S23
— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) October 18, 2022
(rumoured)
– 6.1" FHD+ sAMOLED, 120Hz
– Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 SoC
– Rear Cam: 50MP (OIS) + 12MP (UW) + 10MP (Tele)
– Front Cam: 10MP
– 8GB RAM
– 128/256GB storage
– Android 13, OneUI 5
– 3,900mAh battery, 25W wired, 15W wireless charging
ツイートの内容によると、Galasy S23は6.1インチの120Hzリフレッシュレートに対応したFHD+ディスプレイを搭載し、プロセッサーにはSnapdragon 8 Gen 2を採用するとのこと。
ストレージのバリエーションは128 / 256GBの2通りで、メモリは8GB。
また、背面カメラの構成は、
- 広角カメラ(50MP / 光学式手振れ補正)
- 超広角カメラ(12MP)
- 望遠カメラ(10MP)
となり、10MPのインカメラも搭載する。
バッテリー容量は以前「Galaxy S23シリーズのバッテリー容量がリーク」でお伝えした通り3900mAhで、有線の場合は25W、ワイヤレスの場合は15Wの急速充電をサポートする。
搭載されるソフトウェアはAndroid 13ベースのOne UI 5とのこと。
ツイート冒頭に「噂」と前置きされていることから確定情報ではない。しかし、もしこの噂が事実であれば、やはりこれまでの報道通りGalaxy S22とGalaxy S23はプロセッサーの更新とバッテリー容量の微増以外に目新しい変化は見られないかもしれない。
Galaxy S23 / S23+ / S23 Ultraについて現時点で判明している情報は、本記事の内容やレンダリングのリークも含めて以下の記事にまとめてあるので合わせてチェックしてみてほしい。
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