8月7日に開催されるサムスンの新製品発表イベント「Galaxy UNPACKED 2019」にて発表されることが期待されているタブレットGalaxy Tab S6。既にレンダリング画像と主要なスペックがリークされていますが、新たにバッテリー容量やカメラ、メモリの構成などがリークされたようです。
8GB / 256GBの上位モデルも存在
以前Galaxy Tab S6はメモリ6GB、ストレージ128GBの構成になるとリークされていましたが、新たな情報によるとメモリ8GB、ストレージ256GBの上位モデルも存在するだろうとのこと。プロセッサにはSnapdragon 855の搭載が予想されていますので、リーク通りであればAndroidタブレットでは貴重なハイエンドモデルなるでしょう。ちなみにストレージについてはいずれのモデルも512GBまでのmicroSDカードによる拡張に対応しています。
また、2K解像度の10.5インチAMOLEDディスプレイに7,040mAhの大容量バッテリーを搭載し、背面のデュアルカメラは1,300万画素(F/1.9)、500万画素の深度測定用という組み合わせになる模様。
本体背面での収納&充電に対応したSペンが欠かせないことは言うまでもありませんが、レンダリング画像からもわかるようにアクセサリにはタッチパッドが搭載されたキーボードが存在し、独自のPCモード「Samsung DeX」での快適な操作に期待がかかります。
(source MySmartPrice)
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