Unihertz製QWERTYキーボードスマホ「Titan」がクラウドファンディング開始 | プラスガジェット
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Unihertz製QWERTYキーボードスマホ「Titan」がクラウドファンディング開始

世界最小4GタフネススマートフォンATOMなどを手掛けたUnihertzの新作、物理QWERTYキーボードを搭載したスマートフォン「Titan」が、予告通り本日7月30日21時よりKickstarterにてクラウドファンディングを開始しました。

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Blackberry風のQWERTYキーボードが特徴

TitanこれまでのUnihertz端末の”超小型端末”路線から一変。相変わらずマニアックではありますが物理QWERTYキーボードを搭載し防水・防塵・耐衝撃性能を備えたタフネス設計のスマートフォンになっています。

ディスプレイ 4.5インチ
プロセッサ オクタコア2GHz
バッテリー 6,000mAh
メモリ 6GB
ストレージ 128GB
カメラ 16MP + 8MP

スペックは上記の通り。Blackberryリスペクトなのかディスプレイは4.5インチのスクエア型。メモリとストレージはこういった尖った端末にしては珍しく6GB / 128GBと潤沢で、バッテリーに至っては6,000mAhと超大容量。その分重量も増していることは容易に想像できますが、元々タフネス仕様のデバイスのためそこまで気になる部分ではないでしょう。

Unihertz公式がスペックを一部公開した時点では伏せられていたプロセッサはオクタコア2GHzという情報のみ公開され未だ未確定。最新のハイエンドというわけにはいかないとは思いますが、最安199ドルで購入できる端末にしては上出来だと思えるスペックであれば嬉しいですね。

その他にも指紋認証、顔認証、NFC、ワイヤレス充電に対応しており、これまでのUnihertz端末とは打って変わってスペック的にはかなり充実した内容となっています。

「Titan」は本日7月30日からKickstarterにて出資受付開始。Super Early Bird価格は199ドルで、事前に10ドルまたは15ドルを支払っていた先行予約組もこの価格で出資が可能になっています。それ以降は219ドル、239ドル、259ドルと続き、通常価格は359ドルとなる模様。出資受付期間は30日間。出荷予定は12月を予定しているようです。

※Super Early Birdは開始数秒で瞬殺されたようです。219ドルの枠も残りわずかになっていますので、気になる方は早めにチェックしましょう

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ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット・テニス・料理・スターウォーズ・カードマジックなど。ペンギンとオカメインコが大好き。

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