キートップがタッチパッドになるワイヤレスキーボード「mokibo」が1月31日から発売 | プラスガジェット
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キートップがタッチパッドになるワイヤレスキーボード「mokibo」が1月31日から発売

株式会社ユニークは、キートップをタッチパッドとして利用できるマルチデバイス対応のワイヤレスキーボードmokiboを1月31日より販売開始することを発表しました。

mokiboは、クラウドファンディングサイトMakuakeにて公開初日に支援率2497%で目標金額を達成したプロジェクト。

価格はmokibo本体が18,480円、mokibo専用スマートカバーが3,938円。現在Amazon楽天にて予約を受け付けています。

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キートップがタッチパッドになるワイヤレスキーボード「mokibo」

mokiboはキートップ背面に80個のタッチセンサーを搭載することで、広大なタッチ領域でキー表面がタッチパッドとして機能するワイヤレスキーボードです。

mokibo

左クリックボタンに指を添えるだけで素早くタッチパッドに切り替えができ、Fn+CapsLockキーを組み合わせればタッチパッドモードに固定しておくことも可能です。また、クリックはキー表面を軽くタッチするだけで操作が可能です。

キーボードには静穏性に優れたパンタグラフ方式を採用。アルミニウム製の筐体は7.5mm・245gの薄型軽量を実現していますが、最大で約26時間の連続使用が可能なバッテリーを搭載しています。

キー配列は日本語79キー、キーピッチは17.5mm、キーストロークは1.5mm。F4 / f5 / F6キーの入力によってWindows / Android / iOS/MacOSに合わせたキーレイアウトを選択でき、最大3台まで登録できるデバイスはFn+F1 / F2 / F3キーで切り替えることが可能です。

mokiboレッドモデル
mokiboブラックモデル
mokibo専用カバー

mokiboはブラックとレッドの2色で展開され、iPad等のタブレットのスタンドにもなる専用カバーも同時に発売されます。

mokiboは本体が18,480円、mokibo専用スマートカバーが3,938円で、現在予約受付中。1月31日より販売開始となる予定です。

製品仕様

サイズ 幅260×奥行き130×高さ7.5(mm)
本体重量 約245g
対応OS Windows10、Android9、iOS/iPadOS13、MacOS
電源 内蔵リチウムポリマー電池(590mAh)
使用範囲 10m
キー配列 日本語79キー
キー構造 パンタグラフ
キーピッチ 17.5mm
キーストローク 1.5mm
フル充電 約2時間(0~80%まで1時間 80%~100%まで1時間)
連続使用時間 約26時間※ご使用環境、ご利用内容により変化します。
待機時間 最大6ヶ月※ご使用環境、ご利用内容により変化します。
Bluetooth規格 Bluetooth4.0
付属品 本体、充電用USBケーブル、取扱説明書、ファームウェアアップデート補足書
保証期間 1年

(ユニーク)

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ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット・テニス・料理・スターウォーズ・カードマジックなど。ペンギンとオカメインコが大好き。

当サイトでは主にGalaxyを中心に様々なガジェットのリークやニュース、レビューなどをお届けしています。今は完全ワイヤレスイヤホンにご執心。