ChMateで必死チェッカーもどきを使う設定方法を解説。無くなったと思ったらここをチェック

ChMate(旧2chmate)は、Androidスマホやタブレットで5chを閲覧・書き込みできる定番の専用ブラウザアプリだ。

本記事では、ChMateで利用できる便利機能のひとつ「必死チェッカーもどき」の設定方法を解説する。アプリを再インストールしたり機種変更したあとにChMateを利用し、「必死チェッカーが見つからない！なくなった！」という場合に活用してみてほしい。

目次(見たいところからチェック！)

ChMateで必死チェッカーもどきを使う設定方法

まず、ChMateで必死チェッカーもどきを表示するにはチェックしたいIDを長押ししてメニューを表示し、メニュー内の「必死チェッカーもどき」をタップする。

以前はデフォルトで「必死チェッカーもどき」がメニュー内にあった気がするのだが、いつからか自身で設定しないと出てこなくなってしまったようなので、設定方法を解説する。

手順

設定はこの3ステップで完了。

上記設定後に再度IDを長押ししてメニューを表示させると、「必死チェッカーもどき」が表示されているはずだ。

必死チェッカーとは、旧2ちゃんねる時代に各IDごとの書き込みを抽出しその数をランキング化して表示していた外部のサービス。

ただし、元々の必死チェッカーは2005年頃から更新が途絶えてしまい、同等の機能を提供する「必死チェッカーもどき」が立ち上げられて今に至る。

必死チェッカーは元々、2ちゃんねる時代の頃から雑談系の板において書き込み数の多い人に対して「お前、必死だな」ともっぱら煽るために活用されてきた。

必死チェッカーもどきになってもその役割はほとんど変わっておらず、なんj・なんGのようなレスバが文化のような板でよく活用される。

ただし、必死を貼る=反論ができず煽りに走ったとしてレスバでの負けを意味すると考えているユーザーも多いので、レスバ中毒者は用法・用量を守って適度に使うようにしよう。