2021年2月15日、ドコモはサムスンGalaxy Note10+(SC-01M)向けにOS更新のソフトウェアアップデートをリリースした。
アップデート開始日は2021年2月15日とされており、対象端末には順次アップデートの通知が表示されるはずだ。
更新時間の目安は、端末単体でアップデートする場合は58分、PCでアップデートする場合は132分。
Galaxy Note10+(SC-01M)がAndroid 11・One UI 3へアップデート
本アップデートの対象端末はStar Wars Special Editionを含むGalaxy Note10+(SC-01M)の1モデル。本アップデートを適用するためには、事前に端末を最新のソフトウェアにアップデートしておく必要がある。
本アップデートにより、Galaxy Note10+(SC-01M)のソフトウェアはAndroid 11へと更新される。更新に伴い追加および削除される主な機能は以下の通りだ。
追加・改善される機能
- チャットやSNS等に関する通知の強化
- プライバシー強化
- スグアプ機能対応
- ロックスクリーン画面でのウィジェット対応
- デバイスケア機能の拡充
- VPN接続後に発着信ができない場合がある事象を改善
- Voice Assistantで読み上げ対象の文字を「かな」か「カタカナ」か読み上げなくなる事象を改善
- セキュリティパッチを2021年2月に更新
アップデートのビルド番号(ソフトウエアバージョン)は、RP1A.200720.012.SC01MOMU1CUA8となる。
現在のソフトウェアバージョンはホーム画面から「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア情報」と進むと確認可能だ。更新がリリースされていれば、[ソフトウエア更新]からアップデートを実施できる。
なお、国内のGalaxyスマートフォンのアップデート状況は以下にまとめてあるので、参考にしていただきたい。
関連Galaxyスマートフォンのアップデート状況
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