Galaxy Buds+、アップデートでGalaxyデバイス間の自動切り換えに対応 | プラスガジェット
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Galaxy Buds+、アップデートでGalaxyデバイス間の自動切り換えに対応

2021年3月3日頃から、Galaxy Buds+にソフトウェアアップデートがリリースされているようだ。

同アップデートにより、Galaxy Buds+に最新のGalaxy Buds Proの機能が一部追加される。

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Galaxy Buds+がGalaxyデバイス間の自動切り換えに対応

Galaxy Buds+

今回のアップデートにより、Galaxy Buds+のソフトウェアバージョンはR175XXU0AUB3へと更新される。アップデートファイルサイズは約1.41MBだ。

追加される機能は、Galaxy Buds Proが搭載しているGalaxyデバイス間の自動切り換え。

Galaxy Tab S7にGalaxy Buds+を接続し動画を楽しんでいる最中、Galaxy Note20 Ultraに電話がかかってきた場合、Galaxy Buds+の接続先が自動的にGalaxy Note20 Ultraに切り替わり、通話終了後は自動で接続先がGalaxy Tab S7に切り替わって動画が再開される。

同様のアップデートは、先日Galaxy Buds Liveにもリリースされていた。ただし、Galaxy Buds Liveに追加されたイヤホンの左右バランスの調節機能は、Galaxy Buds+には追加されていない。

関連Galaxy Buds Live、アップデートで左右のバランス調節や自動切換えなどBuds Proの機能に対応

アップデートは、Galaxy Buds+を接続した状態でGalaxy Wearableアプリを開くと実行できる。Galaxy Buds+を所有している方はぜひチェックしてみてほしい。

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ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット・テニス・料理・スターウォーズ・カードマジックなど。ペンギンとオカメインコが大好き。

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