Surfaceアンバサダーのモニターとしてお借りしているSurface Pro4にGIMPをインストールしてみました。しかしそのままではSurfaceペンの筆圧感知が効かなかったので、GIMPでSurfaceペンの筆圧感知を有効にする方法を紹介します。
手順
Surfaceペンの筆圧感知を有効にするには「WinTab API」ドライバが必要です。
こちらからドライバをダウンロードします。
Download→Wintab_x64・・・.zipをチェック。
ダウンロードしたファイルを展開。「WinTab_Setup_x64.exe」を実行し、表示される手順に従ってインストールします。
これで無事ドライバがインストールされました。
試してみる
GIMPを起動し、編集→入力デバイスの設定から、Microsoft device Stylusを選択、プルダウンを「スクリーン」に変更します。
筆圧感知なしの状態。
ドライバを入れ、筆圧感知を有効にした状態。
これでSurface Pro4で思う存分GIMPを使うことができます。イラスト制作など全くと言っていいほど経験がないですが、せっかくなので少し練習してみるのもいいかもしれません。
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