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Surface Pro4でGIMPを使う-GIMPでSurfaceペンの筆圧感知を有効にする方法

Surfaceアンバサダーのモニターとしてお借りしているSurface Pro4にGIMPをインストールしてみました。しかしそのままではSurfaceペンの筆圧感知が効かなかったので、GIMPでSurfaceペンの筆圧感知を有効にする方法を紹介します。

 

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手順

Surfaceペンの筆圧感知を有効にするには「WinTab API」ドライバが必要です。スクリーンショット (23)

こちらからドライバをダウンロードします。スクリーンショット (25)

Download→Wintab_x64・・・.zipをチェック。スクリーンショット (26)

ダウンロードしたファイルを展開。「WinTab_Setup_x64.exe」を実行し、表示される手順に従ってインストールします。

これで無事ドライバがインストールされました。

 

試してみる

GIMPを起動し、編集→入力デバイスの設定から、Microsoft device Stylusを選択、プルダウンを「スクリーン」に変更します。

スクリーンショット (27)

筆圧感知なしの状態。スクリーンショット (29)

ドライバを入れ、筆圧感知を有効にした状態。


これでSurface Pro4で思う存分GIMPを使うことができます。イラスト制作など全くと言っていいほど経験がないですが、せっかくなので少し練習してみるのもいいかもしれません。

コメント

ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット・テニス・料理・スターウォーズ・カードマジックなど。ペンギンとオカメインコが大好き。

当サイトでは主にGalaxyを中心に様々なガジェットのリークやニュース、レビューなどをお届けしています。今は完全ワイヤレスイヤホンにご執心。