VISENTAのBluetoothマウス reconを入手しました。
VISENTA公式サイトは以下のブログカードから。
外観
縦に開く箱に収まっています。
内容物。マウス本体、説明書、充電用のケーブル、ポーチも付属します。
箱から出したところ。折り曲げて使うため、センサーが上を向いて付いているのが特徴。
左側面に充電用のマイクロUSBポート。
裏面。真ん中の折り曲げる部分はゴムっぽい質感で、その他の部分はツルツルとしたピアノブラック。全体的にプラスチッキーな質感で指紋も目立ちます。
使用してみる
説明書は日本語対応。
折り曲げることで自動で電源がONになり、ペアリングが始まります。
ペアリング中はライトが点滅します。
折りたたんで使ってみるとこんな感じ。少し小型ですが、意外と違和感なく使えます。
左右のボタンを同時に押すことで、DPIレベルを800/1200/1600/2400に切り替え可能。また、バッテリーが低下すると赤色のLEDにより通知され、オートオン/オフ機能搭載で、3分間何も操作しないと自動で電源オフになる機能も。
DPIレベルの設定が出来るのは便利なのですが、現在どのレベルになっているのかがわからないため感覚を頼りに設定していくことになります。また、スクロールはタッチセンサーとなっていますが、感度が少し不安定だと感じました。
薄型で持ち運びに便利
薄さ9mmのためタブレットやノートPCと一緒に持ち歩くのに最適です。Androidはマウスに対応しているので、最近の大画面化したスマートフォンのお供にもいいかもしれません。
ポケットや財布にも入るので気軽に持って出歩けます。
先日購入したリヒトラブのバッグにもすっぽり収まりました。
指紋が気になることが予想されたため最初はホワイトのカラーを選択し、注文しましたが在庫が無いためキャンセルされました。ブラックなら十分な在庫があるようです。
似ている製品として、マイクロソフトのArc Touch Mouseがありますが、あちらが8000円近い価格なのに対してこちらは4000円程なのでコストパフォーマンスでは勝っています。質感が少し安っぽいですが、持ち運び用のマウスとしての出来は十分だと思います。
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