AndroidベースのOPPO製カスタムOSであるColorOSの次期バージョン、ColorOS 7のスクリーンショットが流出しているようです。
ColorOS 7がどういった機能やデザインを持つかは明らかにされていませんが、OPPOが11月20日に開催するイベントにて詳細が発表されることがアナウンスされています。
ColorOS 6からUIの大きな変更はなさそう
リークされたスクリーンショットから確認できる範囲では、ColorOS 6からColoOS 7にアップデートすることによってUIが大きく変更になることはなさそうに思えます。
角が無く全体的に丸みを帯びたデザイン、1つ1つのアイコンが大きく、余裕をもった余白が取られている点などの特徴はColorOS 7でも引き継がれる様子。
通知バーのデザインには変更が見られ、ColorOS 6では左上に小さく表示されていた時計が上部に大きく表示されるように。それに伴いクイック設定パネルが画面下半分にまで移動しているため、各種アイコンをタップするために指を上まで伸ばす必要がなくなりました。サムスンのOne UIはこういった「画面上半分で表示・下半分で操作」を徹底していますが、ColorOSにも7から徐々にそういった流れが来るのかもしれません。
ちなみに、リークされたスクリーンショットではアプリが全てホーム画面に並ぶiOSのようなタイプになっていますが、ColorOS 6の時点で設定からドロワータイプも選択することができるのでColorOS 7でも2種類のタイプから選択できる仕様になっていると思われます。
(source Weibo)
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