12月9日にプレスイベントを開催し、日本市場への参入を表明すると見られている中国Xiaomi。複数のスマートフォンとブレスレット型のウエアラブル端末を用意しているとの報道こそあったものの具体的な機種名は判明していない状況でしたが、12月3日に日本Twitterアカウントの@XiaomiJapanが投稿した画像と技適通過の報道から、Mi Note 10の日本投入がほぼ確定となりました。
1億800万画素、5カメラ搭載のMi Note 10の日本投入がほぼ確定。
12月3日に@XiaomiJapanが投稿したこの画像、一見すると昨日投稿された画像と同じものに見えますが、よく見ると中央の丸の中にスマートフォンのシルエットが描かれていることがわかります。5つのカメラが並んでいるそのシルエットに最も近いスマートフォンは、先日グローバルで発売され1億800万画素という圧倒的な数字で話題になったMi Note 10だと思われます。
また、Mi Note 10は既に日本の技適マークを取得していることも報じられており、日本へ投入されることはほぼ間違いないと見ていいでしょう。同スマートフォンが12月9日のプレスイベントにて発表されるかどうか?については不明ですが、近いうちに日本で正式に販売されることには期待していいと思います。
コメント