サムスンの折りたたみスマートフォンGalaxy Foldの次期モデルとされる実機の画像が、中国の王奔宏氏によってWeiboに投稿されています。
画像から確認できる次期Galaxy Foldの姿は、これまで噂されてきた通り縦方向に折りたたむ方式を採用しており、先日モトローラから発表されたRazr(レーザー)に近い形状。ディスプレイの上部にはGalaxy Note10+と同じ配置のパンチホール型インカメラが採用されています。
折りたたんだ状態は恐らく手のひらサイズだと思われるくらいにはコンパクトなサイズ感。背面にはデュアルカメラとLEDフラッシュ、そして時刻を表示できるサブディスプレイの存在が確認できます。
長らく噂だけが語られてきたために様々な憶測があった次期Galaxy Foldですが、こうして初めて実機と思われる画像がリークされたことでその存在がやっと現実味を帯びてきました。
多くのメディアの見解では、次期Galaxy Foldは2020年2月に開催される発表イベント「Unpacked」にてGalaxy S11シリーズと共にお披露目される予定とのことです。
(source Weibo)
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