ドコモ版Galaxy Note10+(SC-01M)にセキュリティパッチ更新(2021年4月)のアップデートがリリース

5月11日、ドコモはサムスンGalaxy Note10+(SC-01M)向けにセキュリティパッチ更新のソフトウェアアップデートをリリースした。

アップデート開始日は2021年5月11日とされており、対象端末には順次アップデートの通知が表示されるはずだ。

更新時間の目安は、端末単体でアップデートする場合は7分、PCでアップデートする場合は47分。

Galaxy Note10+(SC-01M)のセキュリティパッチが2021年4月に

本アップデートの対象端末はGalaxy Note10+(SC-01M)の1モデル。型番が同じ「 Star Wars Special Edition」も対象となっている。アップデートを適用するためには、事前に各端末を最新バージョンにアップデートしておく必要がある。

なお、Galaxy Note10+(SC-01M)には2021年2月にAndroid 11・One UI 3へのアップデートがリリースされている。まだ適用していない方は、まずはそちらから適用してみてほしい。

今回のアップデートの内容はセキュリティパッチ更新がメイン。アップデート実行後、セキュリティパッチレベルは2021年4月に更新される。また、まれに「電話アプリ」「連絡先アプリ」が強制終了する場合がある不具合も改善される。

アップデート後のビルド番号(ソフトウェアバージョン)は以下の通り。「 Star Wars Special Edition」も共通となっている。

ビルド番号

RP1A.200720.012.SC01MOMU1CUD1

現在のソフトウェアバージョンはホーム画面から「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア情報」の順で確認できる。Galaxy Note10+ユーザーは確認しておくといいだろう。

ちなみに、国内のGalaxyスマートフォンのアップデート状況は以下のページにまとめてあるので参考までに。