Galaxy Note8のガラスフィルムはこれで決まり!全面吸着でエッジにも対応のWhitestone Dome Glassレビュー

最近のGalaxyシリーズはサイドが曲がったエッジスクリーンを搭載していることからガラスフィルムの選択が非常に難しく、私もいくつか試してみましたがエッジを避けるが故に保護部分が小さいものや、全面保護できるものの隅にしか吸着部分がなく隙間ができてしまうものなどが大半であまりしっくりくるものに出会えていませんでした。しかし今回海外から購入したWhitestone Dome Glassはこれらの弱点を全て克服しており満足のいくものでしたのでご紹介します。

執筆時点では国内への販路が限られており、価格も高価、アフィリエイトも難しいため紹介している媒体がほとんど見つからず、一応一部では「白石」などと呼ばれ注目されていますが実際のところが全く分からなかったので人柱として参考になれば幸いです。

※5/16追記

ドコモによる独占販売にはなりますが、「DOME GLASS」という名称で5/18よりドコモショップの店頭で購入できるようになるとのことです。docomo with機を除く2018夏モデルの他iPhoneシリーズなど対応機種は一気に広がったことになりますが、店頭のみの販売かつ貼り付けもその場で行うということで、ドコモユーザー以外が試すチャンスは相変わらず個人で海外から購入するしかないのが残念なところ。Whitestone Dome Glassが持つ数少ない弱点である「販路の乏しさ」の解決には全くなっていない国内展開には思うところも多々ありますし、「DOME GLASS」が理由でドコモを選ぶ、ということにはあまりならないと思うので独占販売にはあまり納得がいっていない状況ではありますが、ひとまず国内正式販売は素直に嬉しいですし、多くの人にこの素晴らしいガラスフィルムを体験してほしいです。

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充実のパッケージ内容

Whitestone Dome Glassのパッケージがこちら。ガラスフィルムにしては相当大きく、スマートフォンそのものが入っていても不思議ではないサイズ感。

内容物一覧がこちら。ガラスフィルムにアルコールパッド、クリーニングクロスなど一般的なラインナップに加え、Galaxy Note 8をセットするトレイ(上下で1セット)、接着剤、UV照射機とmicroUSBケーブルが入っています。

付属品からわかるようにWhitestone Dome Glassはガラスフィルムそのものに吸着する仕組みがなく、UVライトを照射して端末全体に広げたレジンを硬化させることで従来のガラスフィルムでは難しかった全面吸着を実現しています。そのため装着方法が少しばかり特殊で面倒なのですが、YouTubeに日本語での解説もあるのでそれに忠実に従えば失敗することはまずないかなと感じました。以下、装着手順になります。

装着方法

参考にする動画はこちら。当然ながらガラスフィルムを張り付けるGalaxy Note 8では作業中に見ることはできないので、手順を頭に入れるか別の端末を用意しておくことをおススメします。
まずはアルコールパッドやクリーニングクロスでディスプレイ表面の皮脂やゴミを取り除きます。別途ブロワーなども用意してもいいでしょう。湿度が高くホコリが舞いにくい浴室等で作業するのもアリですが使うものが多いので少々面倒かもしれません。
拭き終わったらトレイにNote 8をはめ込みます。ちなみにこの下段トレイの裏側に接着剤のボトルを固定するスタンドになるパーツが格納されているので忘れずに取り出しておきます(透明でちょっと見つけにくいです)。この時紫のキャップの接着剤は取り出しておきましょう。2つ入っているうちの1つは予備になります。
上段のトレイも被せます。ホコリが付いたら付属のシールかブロワーなどで確実に除去。
上部にピンを挿入。一時的にガラスフィルムを乗せておくためだけのパーツです。
接着剤のボトルはまず紫のキャップのみを開けてスタンドに差し込みます。
反対側の黒い部分をひねるとこんな感じで液が垂れてきます。なんとなく不安になる過程ですが問題ありません。
ガラスフィルムを載せてトレイを傾けピンを抜くとジワジワと液が広がっていきます。
これくらい端までくると触ってしまいたくなりますがじっと待っていれば自然と広がるので我慢。参考動画では広がりきるまでに約80秒となっていましたが私の場合は4分52秒かかったので気長に待ちましょう。
全体に広がったらUV照射。付属のUV照射機は一定時間経過すると自動的に照射がストップするようになっていました。
このあとは液がはみ出ていればアルコールパッドなどで拭き取り再びUV照射で硬化させて完了となります。

ペン操作・ケースへの干渉も問題なし。文句なくおススメできるマストバイなガラスフィルム

Whitestone Dome Glassを貼り付け後のエッジ部分をアップで。表示領域をしっかりカバーできており、サイズがピッタリなことから以前紹介したSpigenのシンフィットというケースPITAKAのMagCaseにも一切干渉がありません。

貼り付け前後でタッチ感度に差は感じられず、ペン操作も快適そのもの。全面でしっかりくっついているためガラスフィルムが浮いたりパカパカすることもありません。さらに驚いたのが指紋の目立たなさと指滑りの良さ。厳密な比較はしていないのでかなり主観が入ってしまいますが、それでもWhitestone Dome Glass貼り付け後の方が気持ち指紋が目立たず、指の滑りは貼り付け前後でほぼ一緒。今まで数々のガラスフィルムを試してきましたが、この滑らかさは何度かこのブログでもご紹介したFarfalla製以来で、Farfalla製品が現状iPhone用ガラスフィルム中心のラインナップとなってしまった今、このレベルの品質のガラスフィルムに出会えたのは相当希少で嬉しかったですし、ぜひ多くの人に体験してほしいです。

一応欠点も挙げると、完全に硬化しきる前にガラスの淵にホコリが溜まってしまいやすいという点。一回目のUV照射の後、淵の部分は付属のアルコールパッドで念入りにふき取ってから2回目の硬化を行うことをおススメします。

製品としてはかなり満足度が高いのですが、問題は値段と購入方法。特殊な貼り付け方法ゆえに付属品が多いためしかたないかもしれませんが、価格は約5000円とガラスフィルムとしてはかなり高額。

購入方法としてはいくつかありますがMobileFunかeBay辺りがおススメ。MobileFunでは発送後1週間程度で届くというロイヤルメールと発送後3日程度で届くというDHLの二つの方法があり、私はロイヤルメールで注文しましたが到着まで16日かかり、eBayも以前利用したときは2週間後に届いた記憶があるので急ぎの場合は別途送料を支払いDHLを利用するしかありません。一応日本Amazonでの出品もチラホラ見られますがさらに高額なマーケットプレイスが大半なので見極めが重要になります。もしかするとAmazonでも5000円程度での出品がないとも言えないのでチェックはしておくと良いかもしれません。

価格と購入に若干のハードルがありますが質としてはGalaxy Note 8用ガラスフィルムの決定版と言ってもいいくらいの出来で間違いなくおススメできるので、Note 8ユーザーにはぜひチェックしてもらいたいです。

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MobileFun

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落として割れてしまったので剥がしてみました。特殊な貼り付け方法だけにうまく剥がせるのか不安でしたが全く問題はないようです。

Whitestone Dome Glassが犠牲になってくれたので剥がしてみた
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