Galaxy S10ではBixbyボタンのカスタマイズが可能に。既存端末もアップデートで対応

Galaxy S8/S8+以降のフラグシップモデルに搭載されているBixbyボタン。電源キーと間違えてしまいそうな位置にありながらも有用な機能がほとんどないことから、ハッキリ言ってしまうと邪魔でしかなかったこのボタンに、新たな活用法が”正式に”与えられました。

サムスンは2月22日、公式ブログにてGalaxy S10では同社のAIアシスタント「Bixby」を起動するボタンにカスタマイズ機能が導入されていることを紹介し、さらに既存のBixbyボタン搭載端末も今後のアップデートでキーカスタマイズに対応することを発表しました。

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bxActionsの存在が危ぶまれる

Bixbyボタンがカスタマイズに対応

「Bixby Key Customization」と呼ばれる本機能は、Galaxy S10のBixbyボタンを1回押す動作と2回連続で押す動作の2種類の操作に対応。いずれかにBixbyの起動を、もう1つの動作に任意のアプリまたはBixbyのクイックコマンドの起動を割り当てることが可能です。

サムスンが公式にBixbyボタンのカスタマイズに乗り出してくれたことは嬉しいですが、Bixbyボタンを自由に使う手段としてはbxActionsというアプリが既に存在しています。非rootであってもBixbyボタンの1回、2回、3回押しや長押し、2回押し後の長押しに、任意のアプリの起動からスクリーンショット、戻るやタスクなど非常に豊富な動作をカスタマイズ可能なbxActionsは、既にGalaxyの機能の1つといっても過言ではないくらいに馴染んでしまっています。

今回のBixbyボタンの機能拡張にbxActionsが対応できるのかどうかは今のところは不明。これまでにも何度か一部操作に制限が発生したことがありましたが、積極的なアップデートで持ちこたえてきたbxActionsですので今回も対応に期待したいところ。

なお「Bixby Key Customization」はAndroid Pie 9であれば既存のBixbyボタン搭載端末もアップデートにて対応する予定とのこと。細かなカスタマイズを求めずアプリのショートカットキーとしてであればこちらの機能で十分であることは確かなので、ひとまずはBixbyボタンの自由化をお祝いしましょう。

(source SAMSUNG Newsroom)