Galaxy Watch Active2のECG(心電図)機能と転倒検出機能は2020年初めに利用可能に | プラスガジェット
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Galaxy Watch Active2のECG(心電図)機能と転倒検出機能は2020年初めに利用可能に

追記

当初2020年第一四半期に提供予定とアナウンスされていたECG機能ですが、後にサムスンはこれを撤回しています。そのため正式な提供予定は不明となってしまいました。詳細は以下から。
Galaxy Watch Active2のECG機能、予定通りには実装されない模様。提供開始時期が未定に

サムスンの新型スマートウォッチ「Galaxy Watch Active2」は、円周に沿ってベゼルを指でスワイプすることにより操作できるタッチベゼルを始めとしたいくつかの新機能を搭載したことで注目を集めていますが、そのうちのいくつかは発売した直後から利用可能なわけではありません。

中でもApple Watch Series 4にも搭載されているECG(心電図)機能の実装には期待がかかりますが、どうやら今年中に利用可能になることはないようです。

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Galaxy Watch Active2の心電図機能は2020年第一四半期中に提供

Galaxy Watch Active2

Galaxy Watch Active2が発表された8月6日、同スマートウォッチの機能としてECG(心電図機能)と転倒検出機能の存在も明らかになりましたが、その正確な提供開始時期は不明でした。

SamMobileによると、これら2つの機能は2020年の第一四半期中には提供されるとのこと。ECG(心電図機能)は国によっては様々な制約があるため基本的には米国のユーザーに対して提供されますが、転倒検出に関してはグローバルに展開される見通し。もし同スマートウォッチが日本に投入された場合、Apple Watch Series 4同様にECG(心電図機能)は封印されるものと見られますが、転倒検出機能は利用できることに期待したいです。

(source SamMobile)

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ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット・テニス・料理・スターウォーズ・カードマジックなど。ペンギンとオカメインコが大好き。

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