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Galaxy Watch Active2用のYouTube、Twitterアプリはサードパーティ製であることが判明

サムスンが新型スマートウォッチGalaxy Watch Acive2を発表した際、公式のYouTube、Twitterアプリが登場し利用できるようになるとの情報がありました。実際、サムスンによるGalaxy Watch Active2のプロモーション動画にもYouTube、Twitter、Google翻訳のアプリが公式と思われるアイコンで登場し、YouTubeとGoogle翻訳は動画内で動作も確認できます。

 

 

しかし発売から2ヶ月近く経った現在でもそれらしきアプリをGalaxy Storeで見つけることはできず。SamMobileによるとどうやらこれらのアプリは確かに存在するもののそれぞれの公式アプリではなく、TecAceによるサードパーティ製アプリであるということのようです。

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Galaxy Watch Active2用のYouTube、Twitterアプリはサードパーティから

SamMobileがサムスンに直接確認したところ、Galaxy Watch Acive2発表時に宣伝されていたYouTube、Twitter、Google翻訳のアプリは公式ではなくTecAce製のアプリになるとのこと。いずれのアプリも既にGalaxy Storeからインストールすることが可能です。

正直なところ、筆者含め公式アプリの登場を心待ちにしていたユーザーとしては肩透かしを食らった感は否めません。とりあえず既にアプリが利用可能であること、サードパーティ製とは言ってもサムスンが無関係というわけではないためその他のアプリよりは今後のサポートやアップデートについて期待ができる点は他にはないメリットと言えるはずです。

これら3つのアプリは現在Galaxy Watch Acive2のみをサポートしています。サムスンがいずれは過去モデルにも対応させていく方針であることを仄めかしていたため、順次Galaxy WatchやGalaxy Watch Activeでも利用可能になると思われます。

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(source SamMobile, TecAce)

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ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット・テニス・料理・スターウォーズ・カードマジックなど。ペンギンとオカメインコが大好き。

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