8月6日に米国を含む一部地域で発売された、サムスンの新型完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds Live」のカラーバリエーションに、早くも新色が追加されます。
Galaxy Buds Liveは、ミスティックブロンズ・ミスティックホワイト・ミスティックブラックの3色で展開されていました。
新たに追加されるカラーは、明るいレッド。韓国の通信キャリアであるKTが取り扱うと、現地のテック系ニュースサイトTheElecが報じています。
執筆時点では新色レッドがグローバルで展開されるかどうかは不明。ただし、先代のGalaxy Buds+では、発売直後に韓国KTのみがレッドカラーを販売し、約1か月後に米国でもピンクやレッドといった追加カラーが展開された実績があります。
参考Galaxy Buds+に新色レッドとピンクが登場。米国では3月20日に発売
Galaxy Buds+の流れを汲むのであれば、9月末頃には米国Amazon等でGalaxy Buds Liveの新色が取り扱われている可能性があります。同様に、仮に国内でGalaxy Buds Liveが展開されたとしても、上記基本の3色のみの展開となる可能性が高いです。
Galaxy Buds Liveは、豆型のデザインを採用したことが特徴。シリーズで初の開放型かつ初のアクティブノイズキャンセリング機能搭載モデルです。
当サイトではすでにGalaxy Buds Liveのレビューを公開しています。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
参考Galaxy Buds Live レビュー。アクティブノイズキャンセリングは控えめ。心地よい低音と解像感が魅力
※追記
日本のAmazonでもGalaxy Buds Liveのレッドが並行輸入品として取り扱われています。マーケットプレイスなので自己責任となりますが、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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