マウスコンピューターから「mouse C4」が発売。薄型軽量かつバッテリーも長持ちの新型モバイルノートPC | プラスガジェット
BREAKING

マウスコンピューターから「mouse C4」が発売。薄型軽量かつバッテリーも長持ちの新型モバイルノートPC

株式会社マウスコンピューターは6月29日、mouseブランドから、14型の新モバイルノートPC「mouse C4」を発表した。

Web販売価格は税込6万9800円(送料別)。本日6月29日から発売される。

スポンサーリンク

マウスコンピューターから「mouse C4」が発売

mouse C4

「mouse C4」は、厚さ約19.0mm、重量約1.3kgで持ち運びしやすく、さらに約10時間の駆動時間を実現したバッテリーを搭載している。

見やすいユニバーサルデザインフォント採用のキーボードを搭載した、14型の新型モバイルノートPCだ。

軽量・薄型と約10時間のバッテリー駆動を両立

軽量・薄型と約10時間のバッテリー駆動を両立

「mouse C4」の筐体は薄さ約19.0mm。「mouse C1」の24.5mmと比較して約5.5mm薄くなり、重量は約1.30kgを実現している。

また、約10時間のバッテリー動作時間により、外出時に電源確保が難しい場合でも安心して使用可能。
静音性の高いファンレス構造を採用しているため、動作音を気にすることなく作業に集中できる。

ディスプレイ部は最大180°開閉可能。会社での作業時はもちろん、作業スペースの狭いフリーアドレスのオフィスや外出時でも使いやすい位置に調節できる。

また、商談・対面接客などの際に、画面を共有しやすい点も魅力だ。

広いキーピッチとユニバーサルデザインの新キーボードフォントを採用

広いキーピッチとユニバーサルデザインの新キーボードフォントを採用

「mouse C4」のキーボードには、打ちやすさを重視した約19.1mmのキーピッチを採用。「mouse C1」の17.43mmと比べてキーの間隔が広く、入力作業を行いやすく改善されている。

また、視認性を重視したユニバーサルデザインフォント採用のキーボードに刷新されている点も見逃せない。

「Windows 10 IoT Enterprise」搭載モデルも

「mouse C4」には、OSに「Windows 10 Home 64 bit」を搭載したモデルに加え、新たに特定用途向けに最適化されたOS「Windows 10 IoT Enterprise」を搭載したモデル「mouse C4-IOTS-LT」も用意される。

「Windows 10 IoT Enterprise」は、管理者が使用可能な機能や操作を限定する「ロックダウン機能」、複数人使用や個人情報保護に効果的な「UWF(統合書き込みフィルター)」、不正なデータ持ち出しやウイルス感染リスクを低減する「外部ストレージデバイスのアクセス制限」に対応。

また、同一表示内容を常時維持したい場合に、Windowsのポップアップ通知が表示されないように制限する「Windows通知の無効化」が可能なため、製造の現場や受付端末など特定の用途に適している。

「mouse C4」の製品仕様(例)

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Celeron プロセッサー N4100
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 600
メモリ 8GB (オンボード8GB)
ストレージ 256GB (SATA) M.2 SSD
ディスプレイ 14型フルHD液晶パネル(ノングレア)
寸法 325×219.3×19mm (幅×奥行き×高さ)

コメント

ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット・テニス・料理・スターウォーズ・カードマジックなど。ペンギンとオカメインコが大好き。

当サイトでは主にGalaxyを中心に様々なガジェットのリークやニュース、レビューなどをお届けしています。今は完全ワイヤレスイヤホンにご執心。